今日のカード 2/27 目いっぱいの歌唱ラコル - まあいいや・・・そんなブログ

目いっぱいの歌唱ラコル

2018年3月30日(金)発売クランブースター第7弾「歌姫の祝祭(うたひめのフェスタ)」収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

今日のカードは、3月30日(金)発売のクランブースター第7弾『歌姫の祝祭(うたひめのフェスタ)』から、《バミューダ△》の「目いっぱいの歌唱(パワフル・ソング) ラコル」をご紹介。

「目いっぱいの歌唱ラコル」は、山札が残りわずかの時にパワーアップ！
GB2を達成していて、こちらの山札が3枚以下なら、相手の手札からのガーディアンのコールと、インターセプトを封じることができる。
どの軸のデッキにも採用できるカードだが、特に長期戦を見据えた耐久デッキのフィニッシュユニットとして活躍が期待できるぞ。
このカードで《バミューダ△》デッキを強化しよう！

今後も、「今日のカード」にて『歌姫の祝祭』に収録されるカードを紹介予定。
更新をお楽しみに！

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 2/27 より

　QWの出番ですね（うーん・・・）。

目いっぱいの歌唱ラコル

　バミューダ△のグレード１ユニットです。このユニットがアタックした時、あなたの山札が３枚以下なら、そのバトル中相手は手札からカードをGにコールできず、相手のユニットすべてはインターセプトできなくなるR用自動GB(2)能力を持ちます。

　さながらダメージを与えられる《フルーツバスケット・エルフ》のようなカードです。山札が３枚以下という気の遠くなるような厳しい条件が付いてきますが、条件を満たせばGガーディアンを含む一部のカードでしかガードが出来なくなるため、かなりニッチですがフィニッシャーとしての性能は高いです。

　バミューダはドローやSCなどで比較的山を掘り進めやすいクランですので、早い段階での条件達成も狙えると思います。
　条件達成まではただのパワー6000のバニラであるため腐ってしまいますが、バミューダ△を含むメガラニカのゼロスドラゴンである《絶海のゼロスドラゴンメギド》はドロップゾーンからユニットのコールが可能なので、ガード値で早々に切ってしまっても問題なく運用することができます。パワー+5000によって単騎でも大抵のヴァンガードにガード要求ができるのもポイントで、両者が出揃うタイミング的にも良きシナジーを形成できていると思います。

　総じて、大分ニッチなカードですが運用次第では大暴れが期待できる１枚です。