今日のカード 1/25 刻獣 クラッシュ・モンキー&刻獣 スプリング・ラビット
刻獣 クラッシュ・モンキー
2018年2月23日(金)発売 ブースターパック第14弾「竜神烈伝(りゅうじんれつでん)」収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日のカードは、2月23日(金)発売のブースターパック第14弾『竜神烈伝(りゅうじんれつでん)』より、《ギアクロニクル》の《十二支刻獣》のサポートユニット「刻獣 クラッシュ・モンキー」と「刻獣 スプリング・ラビット」をご紹介。
「刻獣 クラッシュ・モンキー」は、バインドゾーンでスキルを発動するユニットで、ソウルブラスト1を払うことで、でバインドゾーンにいる自身をリアガードサークルにコールすることができる。
さらに、表でバインドされた時、カウンターブラスト1を払うことで1枚引くスキルを持ち、こちらはリアガードサークル、山札、ドロップゾーンのどこからバインドされてもスキルを発動できる点がポイントだ! 「刻獣 リワインド・タイガー」や【時翔(タイムリープ)】のスキルと組み合わせて発動を狙っていこう!
刻獣 スプリング・ラビット
2018年2月23日(金)発売 ブースターパック第14弾「竜神烈伝(りゅうじんれつでん)」収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
つづいて、「刻獣 スプリング・ラビット」は、リアガードサークルに登場時、ソウルブラスト1とリアガードの《十二支刻獣》を1枚バインドすることで、1枚ドローし、ソウルチャージ1することができる。先程ご紹介した「刻獣 クラッシュ・モンキー」をバインドすれば、2枚ドローを狙うことができるぞ。
この2枚で《ギアクロニクル》デッキを強化しよう。
今後も、「今日のカード」にて『竜神烈伝』に収録されるカードを紹介予定。
更新をお楽しみに!
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 1/25 より
猿蟹合戦始まるよ!
刻獣 クラッシュ・モンキー
ギアクロニクルのグレード2ユニットです。SB(1)を支払うことでバインドゾーンにある自身をRにスペリオルコールする起動能力と、このカードが表でバインドゾーンに置かれた時、CB(1)を支払うことで1ドローする自動GB能力を持ちます。
バインドされるとドローする能力はかの《スチームファイター ウル・ワタル》を連想させられます。こちらはCBコストが付いているため連打こそ難しいものの、代わりに如何なる領域からバインドされても誘発するため、1:1交換に留まらず1アドになることも。
また、SBコストでバインドゾーンからスペリオルコールすることができるため、実質CB(1),SB(1)で1アドを稼くことができます。ドロップゾーンや山札からバインドされていれば2アドです。
このカード自体は自発的に動くことができず、他のカードとのギミックが前提ですので採用するにはバインド能力を持つカードとの兼ね合いを考慮する必要があります。幸い《クロノジェット・ドラゴン・G》の時翔能力や、《クロノファング・タイガー》のバインドなど手段は様々ですので、多くのデッキで運用可能な1枚だと思います。
刻獣 スプリング・ラビット
ギアクロニクルのグレード1ユニットです。R登場時にコストとしてSB(1)と他のRの種族<十二支刻獣>のカードを1枚選んで表でバインドすることで、1ドローし、SC(1)する自動GB能力を持ちます。
1:1交換で他のリアガードを手札に還元することができます。先に紹介した《刻獣 クラッシュ・モンキー》をバインドすれば実質CB(1),SB(1)で1:2交換と効率の良いアドソースとなります。バインドされたモンキーをコールすれば純粋な2アドとなり、その後の攻守に大きなアドバンテージをもたらしてくれるでしょう。
現実的なコンボで言えば《クロノ・ドラン》も同じく2枚に還元することができますね。こちらは1パンが保障されてなおかつコストもSC(1)と何故かプラスに転じています。
単純な1:1交換で終わってしまっては味気ないので、これらのコンボを前提として更なるアドバンテージを得られるようなプレイングを心掛けたいですね。