今日のカード 12/13 次元ロボダイクラッシャー&次元ロボダイカッター

次元ロボダイクラッシャー

2018年1月19日(金)発売エクストラブースター「The GALAXY STAR GATE(ザ・ギャラクシースターゲート)」収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

今日のカードは、2018年1月19日(金) 発売のエクストラブースター『The GALAXY STAR GATE(ザ・ギャラクシースターゲート)』より、《ディメンジョンポリス》の【次元ロボ】のサポートカード、「次元ロボダイクラッシャー」と「次元ロボダイカッター」をご紹介。

「次元ロボダイクラッシャー」は、リアガードサークルに登場した時、グレード3以上のヴァンガードがいるならソウルチャージ1！そしてソウルチャージされたカードが「次元ロボ」なら、そのターン中、自身のパワーが＋2000される。また、GB1を達成し、ドライブチェックで「次元ロボ」のグレード3が出れば、自身のパワー＋10000！
これらの条件をすべて満たせば、単体でパワー21000のアタックが可能になる。デッキに「グレード3」を多く入れて、パワー＋10000の発動を狙っていきたい。

次元ロボダイカッター

2018年1月19日(金)発売エクストラブースター「The GALAXY STAR GATE(ザ・ギャラクシースターゲート)」収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

つづいて、グレード1の「次元ロボダイカッター」は、ヴァンガードに「次元ロボ」が登場した時、自身のパワー＋2000！さらに登場したカードがグレード4以上ならソウルチャージ1し、パワー＋2000！
グレード4が登場すれば、ソウルチャージに加えてパワーが合計＋4000され、毎ターン11000ブースターとして活躍が期待できる！
この2枚で「次元ロボ」デッキを強化だ！

今後もエクストラブースター『The GALAXY STAR GATE』の収録のカードを紹介予定！
更新をお楽しみに！

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 12/13 より

　そんなにSCして一体何に使うのでしょうか？

次元ロボダイクラッシャー

　ディメンジョンポリスのグレード２ユニットです。R登場時にあなたのヴァンガードがグレード３以上ならば、SC(1)し、SCしたカードがカード名に「次元ロボ」を含むカードなら、そのターン中自身のパワー+2000する自動能力と、あなたのドライヴチェックでカード名に「次元ロボ」を含むグレード３のカードが出た時、そのターン中自身のパワー+10000するR用自動ターン１回GB能力を持ちます。

　登場時にSCをしつつ、ドライヴチェックでグレード３が捲れれば単体パワー19000~21000アタッカーになれます。元々次元ロボは《伝説の次元ロボダイカイザー・レオン》や《真・究極次元ロボグレートダイカイザー》といったカードのテキストを活かすためにグレード３を多めに採用するデッキですし、グレード２ながらドライヴチェックで捲れるとグレード３扱いになる《次元ロボダイバズーカ》も存在しますので、他のデッキ以上にパワーパンプが望みやすくなっています。

　とはいえ、パンプがランダムなことには変わりなく、安定性があるとは言えません。SC能力も現時点ではあまり重宝されるようなテキストではないと思いますが、今後SBコストを多量に消費するギミックが登場すれば評価も変わってきますので今は様子見といった感じでしょうか。

次元ロボダイカッター

　ディメンジョンポリスのグレード１ユニットです。カード名に「次元ロボ」を含むユニットがVに登場した時、そのターン中自身のパワー+2000し、そのユニットがグレード４以上なら、SC(1)し、自身のパワーをさらに+2000するR用自動能力を持ちます。

　「次元ロボ」がライドするたびにパワーパンプが適応されます。「次元ロボ」名称の超越ユニットに超越すれば、合計パワー+4000となってパワー11000ユニットとしてパワーライン強化に貢献でき、さらにSCによるコスト確保も行えます。

　序盤からでもパワー9000のユニットとして運用できるので、ケイ互換程柔軟な立ち回りこそ望めないものの、アタッカーからブースターまでこなしてくれる１枚だと思います。