今日のカード 12/11 メテオカイザー ドガンティタン

メテオカイザー ドガンティタン

2018年1月19日(金)発売 エクストラブースター「The GALAXY STAR GATE」収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

今日のカードは、2018年1月19日(金) 発売のエクストラブースター『The GALAXY STAR GATE(ザ・ギャラクシースターゲート)』より、《ノヴァグラップラー》の【Ｇガーディアン】、「メテオカイザー ドガンティタン」をご紹介。

「メテオカイザー ドガンティタン」は、「蒼波鎧将 ガルフィリア」に似たスキルを持つＧガーディアン。
一つ目のスキルは、リアガードが相手より少ないならシールド＋10000！ 劣勢の時に、ノーコストでシールド値が上昇する優秀なＧガーディアンだ！ そして二つ目のスキルでは、Ｇゾーンに表で存在する時、自身を裏にすることで、サークルかダメージゾーンのカードを1枚表にすることができる。「フェイバリットチャンプ ビクトール」や「メテオカイザー ビクトプラズマ」など、コストの重いカードのスキルを発動しやすくできる、嬉しいスキルだ。
《ノヴァグラップラー》デッキの強化に、ぜひ活用してほしい。

『The GALAXY STAR GATE』には、他にも《ノヴァグラップラー》の強化カードが多数収録されているので、続報をお楽しみに！

今後もエクストラブースター『The GALAXY STAR GATE』の収録のカードを紹介予定！
更新をお楽しみに！

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 12/11 より


　解呪付きとは太っ腹ですね。






メテオカイザー ドガンティタン


　ノヴァグラップラーのグレード４Gガーディアンユニットです。自軍のリアガードの数が相手よりも少ない場合、自身のシールド値+10000する永続能力と、コストとしてSB(1)とGゾーンの表向きのこのカードを裏向きにすることで、あなたのサークルかダメージゾーンにある裏向きのカードを１枚選んで表にする起動能力を持ちます。


　相手よりもリアガードが少なければ25000シールド値を展開することができます。《メテオカイザー ユニオール》と違って誘発条件が相手依存な面こそあるものの、インターセプトなど自発的に頭数を調整することで条件達成も難しくなので、利便性の面では向上していると見れます。

　とはいえ、それは相手にとっても同様なので、インターセプト後のリアガードの数を同数以下に調整することでドガンティタンを封じることもできます。完全ガードが握れておらず、ヴァンガードのアタックを守る手段が限られてしまうシーンなどでは注意したいですね。


　さらに解呪orCC(1)する起動型能力も持ちます。GB-1してしまうので使いどころは難しいですが、連パンクランの天敵である呪縛に対して耐性を得るだけでも十分すぎるメリットだと思います。