今日のカード 11/15 蒼波鎧将ガルフィリア - まあいいや・・・そんなブログ

蒼波鎧将ガルフィリア

2017年11月17日（金）発売ブースターパック第13弾『究極超越（アルティメットストライド）』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

今日のカードは、11月17日（金）発売のブースターパック第13弾『究極超越（アルティメットストライド）』より、《アクアフォース》の【Ｇガーディアン】「蒼波鎧将ガルフィリア」をご紹介。

「蒼波鎧将ガルフィリア」は、表でＧゾーンにある時に能力が発動できるＧガーディアン。
起動能力で自身を裏にすることで、サークルにあるカードかダメージゾーンのカードを1枚選び、表にすることができる！
能力発動のために、例えば「波濤帥将アレクサンドロス」や「天水護将イオアネス」などのＧゾーンのカードを表にするコストで、「ガルフィリア」を表にしておくとグッドだ。
もちろん通常のＧガーディアンとしても使用でき、連波(ウェーブ)2〜3回目の条件を満たしていれば、シールド＋5000！発動コストなしで20000ガードとして活躍が期待できるぞ！
このカードで《アクアフォース》のデッキを強化しよう！

本日は、ブースターパック第13弾『究極超越』収録の全カードリストを公開予定！
こちらも更新をお楽しみに！

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 11/15 より

　痒いところに手が届く。

蒼波鎧将ガルフィリア

　アクアフォースのグレード４Gガーディアンユニットです。自身のシールド値+5000する永続連波２-３能力と、コストとしてSB(1)とGゾーンの表のこのカードを裏向きにすることで、あなたのサークルにあるカードかダメージゾーンの裏向きのカードを１枚選んで表にする起動能力を持ちます。

　相手の２回目と３回目のアタック時のみ単体20000シールド値として機能します。１回目と４回目のアタック時のみシールド値が25000になる《蒼嵐障竜アイスバリア・ドラゴン》の機能しないアタック順をカバーすることができます。特にこれまでサポート外だった３回目のアタックでも隙なく使えるGガーディアンの登場は十分新戦力となるでしょう。

　ある種本命と言えるのが２つ目の起動能力で、SB(1)とGB-1することで解呪やCCを行うことができます。連パンがメインギミックであるアクアフォースにとって、低コストで発動できる解呪ギミックがメインデッキ外で運用できるとあれば利用しない手はありません。対面がリンクジョーカーでなくとも、どの軸でも一様にCBをがっつり消費していくためまず腐ることはないでしょう。