今日のカード 9/11 質量転移のレディフェンサー
質量転移のレディフェンサー
2017年10月20日(金)発売 クランブースター第6弾『混沌と救世の輪舞曲(こんとんときゅうせいのロンド)』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日のカードは、10月20日(金)発売のクランブースター第6弾 『混沌と救世の輪舞曲(こんとんときゅうせいのロンド)』から、《リンクジョーカー》の「メサイア」のサポートカード、グレード2の「質量転移(しつりょうてんい)のレディフェンサー」をご紹介。
「質量転移のレディフェンサー」は、アタッカー兼コスト回復の潤滑油になるカード。
リアガードサークルに登場した時か解呪(アンロック)された時、ヴァンガードが〈メサイア〉なら、そのターン中、自身のパワー+2000!
ヴァンガードのグレード指定がないので、早ければ2ターン目からパワー11000のアタッカーとして活躍できる。また、解呪時もスキルが発動するので、「創世竜 アムネスティ・メサイア」等で解呪した場合にも、単体パワー11000のアタックが可能になり相手にプレッシャーを与えることができるぞ。単体でも立ち回りやすい便利なカードだ。
また、GB1を達成した状態でアタックした時、カウンターブラスト1を支払うことでソウルチャージ1し、自身のパワー+5000&自身を呪縛(ロック)できる強力なスキルも兼ね備えている。
先ほど紹介したスキルと合わせれば、単体パワー16000のアタッカーになり、「オルターエゴ・ネオ・メサイア」のスキル発動に必要なソウルブラストも確保できるぞ。
強力なサポートカードで、メサイアデッキを強化しよう!
今後も「今日のカード」にて『混沌と救世の輪舞曲(こんとんときゅうせいのロンド)』の収録のカードを紹介予定!
更新をお楽しみに!
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 9/11 より
そうやってすぐ自分の殻に閉じこもるんだからー(違
質量転移のレディフェンサー
リンクジョーカーのグレード2ユニットです。このユニットがRに登場した時か解呪された時、あなたのヴァンガードの種族が<メサイア>ならば、そのターン中自身のパワー+2000する自動能力と、このユニットがアタックした時にヴァンガードの種族が<メサイア>なら、CB(1)を支払うことでSC(1)しそのバトル中自身のパワー+5000し、そのバトル終了時に自身を呪縛するR用自動GB能力を持ちます。
登場時と解呪時に自動的にパワー11000となるため、大抵のヴァンガードに対しては単騎アタックでもシールド値を要求することができます。さらにGB達成後には+5000パンプも入るので、最大でパワー16000と単騎アタッカーとしても十分過ぎる数値をたたき出します。SCも《オルターエゴ・ネオ・メサイア》のGB能力のコスト補給になり、自らを呪縛することで《創世竜 アムネスティ・メサイア》などの解呪能力先を確保でき、さらに自身のパンプ能力も相まって連パン性能も高いとかなり優秀な1枚です。
特に《アレスター・メサイア》と違って解呪後も自己呪縛能力が使用可能なため、先のアムネスティメサイアはもちろん、《轟脚のブラストモンク》や《白色矮星のレディバトラー》などのリアガードユニットだけでも呪縛解呪を用いた連パンコンボを展開することができます。ただしその都度CBを消費していくため、《サクリファイス・メサイア》などのCCユニットはきちんと採用しておきたいです。
カード名の「メサイア」ではなく、種族の<メサイア>を参照している点に注意です。ご存知の通り超越ユニットがハーツカードから引き継ぐのは名前と元々のパワー数値だけであり、種族情報は対象外です。
なので、種族が<メサイア>ではないユニットに超越してしまうと途端にバニラと化してしまうので気を付けましょう。