今日のカード 5/23 六道忍竜 ゲホウラカン&忍竜 テンガイ
六道忍竜 ゲホウラカン
2017年6月9日(金)発売 ブースターパック第11弾『鬼神降臨(きじんこうりん)』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日のカードは、6月9日(金)発売のブースターパック第11弾『鬼神降臨(きじんこうりん)』から、《ぬばたま》のGガーディアン「六道忍竜 ゲホウラカン」と【支配】サポートの「忍竜 テンガイ」をご紹介。
「六道忍竜 ゲホウラカン」は、相手のユニットを支配してガードできるGガーディアン。
ガーディアンサークルに登場した時、相手の後列のグレード1のリアガードを1枚選んで支配し、自分のガーディアンサークルに移動させるという、驚愕のスキルを持つ!
これにより、最低20000シールドでガードが可能。ガード後の相手ユニットはドロップゾーンへ移動するので、相手の厄介な「粉骨の呪術師 ネグロボーン」や「スチームスナイパー リシュマ」を支配し退却させることで、相手の計算を狂わせることができるぞ。
忍竜 テンガイ
2017年6月9日(金)発売 ブースターパック第11弾『鬼神降臨(きじんこうりん)』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
つづいて「忍竜 テンガイ」は、支配されている相手ユニットがアタックしたターンの終了時、自身をソウルに入れることでカウンターチャージ1が可能。
「テンガイ」1枚で、先ほど紹介した「ゲホウラカン」のコストを確保することができる! 支配したユニットのアタックがヒットしなくても条件を満たせるのもうれしいところ。「魔忍竜 シラヌイ “朧”」のストライドスキルなどで、能力発動を狙っていこう。
今後も、ブースターパック第11弾『鬼神降臨』の収録カードを紹介予定!
お楽しみに!
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 5/23 より
グルナッシュ「セーフ! セーフ!」
六道忍竜 ゲホウラカン
ぬばたまのグレード4Gガーディアンユニットです。G登場時にCB(1),SB(1)を支払うことで相手後列のグレード1のリアガードを1枚選んで支配し自分のGに移動させる自動支配能力を持ちます。
後列且つグレード1限定ですが、相手のリアガードをこちらのガーディアンにすることができます。そのまま見ると合計シールド値20000と重めのコスト設定の割にはしょぼい数値ですが、相手のリアガードを除去しながら自分のガード値を底上げできると考えれば妥当かもしれません。
支配するユニットはバトルに参加の有無に関係なく選ぶことができるため、ブースト中のユニットを支配すれば5000~10000分のシールド要求値を軽減させることができます。特に9000+7000ラインのように、アタッカーが単騎ではこちらのVに対して要求値を取れないパワーの際は狙い目の言えるでしょう。
グレード1のみしか対象に取れないので、《死せざる死者 グルナッシュ》や《チクタク・ワーカー》といった厄介なユニットに対しては無力なのは惜しいところ。また、相手に依存しているカードの常として、対策を取られる(抵抗持ちで固めるorグレード1を展開しないなど)と途端にバニラと化してしまいますし、最近はどのクランもブースト無しでもしっかり要求値を取れる程度にはインフレしてきていますので安心はできないなど、手放しに強いと評価はできない性能です。良くも悪くも使い手の手腕が問われる、そんな1枚だと思います。
忍竜 テンガイ
ぬばたまのグレード1ユニットです。自ターン中に支配されているユニットがアタックした時、そのターン中「あなたのターン終了時、コストとして自身をソウルインすることでCC(1)する」という自動能力を得るR用自動能力を持ちます。
支配ユニットでアタックしていればエンド時にCBとソウル、2つのリソースを確保することができます。ターン終了時にコスト変換を行うので、即座にコストが欲しい時にはタイムラグが痛手ですが、バトルに参加させた上でのコスト変換は余計な札消費を抑えられるのでそこは一長一短といったところでしょうか。