ここはオラクルシンクタンクとスフィアメイガスをこよなく愛する烏丸Ilsとかいう人がカードファイト!! ヴァンガードを中心にいろいろ書いているブログです。
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今日のカード 4/7 ブラスター・ブレード・エクシード&聖騎士王 アルフレッド・ホーリーセイバー&スノーエレメント バランチャー




ブラスター・ブレード・エクシード

聖騎士王 アルフレッド・ホーリーセイバー

4月7日(金)発売 レジェンドデッキ 「The Blaster “Aichi Sendou”」

ヴァンガード開発部からの一言!!

今日のカードは、4月7日(金)発売のレジェンドデッキ「The Blaster “Aichi Sendou”」より、「ブラスター・ブレード・エクシード」と「聖騎士王 アルフレッド・ホーリーセイバー」、そして5月12日(金)発売の「ファイターズコレクション2017」より、《クレイエレメンタル》のGユニット「スノーエレメント バランチャー」をご紹介。

本日は、レジェンドデッキ「The Blaster “Aichi Sendou”」の発売日!
『先導アイチ』が使用していたユニット達のリメイクユニットが多数収録されており、超越スキルを持つグレード3ユニット「ブラスター・ブレード・エクシード」、Gユニット「聖騎士王 アルフレッド・ホーリーセイバー」や、能力付き完全ガード「天祐の運び手 エポナ」といった強力なカードが、うれしい4枚セットで収録されている。
買ってすぐに遊べる商品内容になっているので、是非ゲットしてファイトしよう!
なお、カードリストは既にこちらで確認できるので、収録カードもチェックしてみてほしい。








スノーエレメント バランチャー

5月5日(金)〜7日(日)(大ヴァンガ祭限定版)発売 / 5月12日(金)(公認店限定版発売) 「ファイターズコレクション2017」収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

続いて、「ファイターズコレクション2017」収録の「スノーエレメント バランチャー」は、パワー10000以下のG3ユニットをサポートする《クレイエレメンタル》のGユニット。
「レインエレメント マデュー」を思わせる能力だが、こちらはハーツにパワー10000以下のカードがあれば、起動能力で1枚引き、自身のパワーを+5000。 最低でもパワー30000でのアタックが可能になる!
さらにアタックが相手ヴァンガードヒットした時、ドロップゾーンからヒールトリガーのユニットを1枚選び、手札に戻すことができる。次のターンのGガーディアンのコストとして使えるぞ。
「バランチャー」の能力とドライブチェックを含めて、合計で手札が5枚増えるのは強力。パワー10000のカードを主軸とするデッキには、是非とも採用したいカードだ。


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 4/7 より


 うおぉぉぉぉぉおおおお!!!(間に合え〜)




スノーエレメント バランチャー


 クレイエレメンタルのグレード4超越ユニットです。CB(1)を支払うことで、パワー10000以下のハーツカードがあるなら、1ドローしそのターン中自身のパワー+5000するターン1回起動能力と、このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、パワー10000以下のハーツカードがあるなら、ドロップゾーンにあるヒールトリガーカードを1枚まで選んで手札に戻す自動能力を持ちます。


 《レインエレメント マデュー》に次ぐ、ハーツカードのパワーを参照する超越ユニットです。CBコストが掛かるものの1ドローによって超越コスト分を相殺でき、さらにパワーパンプによって単騎でパワー30000となるので、単騎では多くの場合パワー11000↑ハーツカードと同等のシールド要求値を出すことができ、ブースト込みであれば36000以上のパワーラインを形成できます。

 また、アタックがヒットすればドロップゾーンからヒールトリガーを回収することができるので、返しのターンに向けて強力な防御札を確保することができます。相手としてはヒット時ノーコストでヒールトリガーを回収されては堪ったものでは無いと思いますので、多くのシーンでマストガードになり得るでしょう。ですので、使用の際は是非ともブースト込みの36000ラインを形成して、相手方の防御札をガッツリ消費させてあげたいですね。


 マデューと同じく、素のパワーが10000以下のグレード3だけでなく、パワー10000以下のレギオンハーツカードでも条件を満たすことができますので、双闘軸での運用ももちろん可能です。ただ、双闘軸でのマデューの位置づけが再ライド先の確保であったのに対し、バランチャーは双闘とは特にシナジーもないので惰性で採用しても日の目を見ずに終わってしまう可能性もあります。きちんと役割を見つけて無駄に枠を食わせないようにしたいですね。