今日のカード 4/5 招来の幻妖術師 ネグロノーラ&お化けのばーなーど
招来の幻妖術師 ネグロノーラ
5月5日(金)〜7日(日)(大ヴァンガ祭限定版)発売 / 5月12日(金)(公認店限定版発売) 「ファイターズコレクション2017」収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日のカードは、5月12日(金)発売の「ファイターズコレクション2017」より、《グランブルー》のGB1を持つGガーディアン「招来の幻妖術師 ネグロノーラ」と、このGガーディアンをコールするコストとして手札から捨てた時に能力を発動するヒールトリガー「お化けのばーなーど」をご紹介。
「招来の幻妖術師 ネグロノーラ」はガーディアンサークルに登場した時、ソウルブラスト1を支払うことで、ドロップゾーンからグレードの異なるユニット2体をガーディアンサークルにコールする能力を持つ!
グレード0とそれ以外のユニットを選択すれば、最低でも30000ガードとして活躍が期待できる! また、「お化けのちゃっぴー」や「お化けのふれでぃ」をコールすれば、ガーディアンサークル登場時の能力を発動することができるぞ。
お化けのばーなーど
5月5日(金)〜7日(日)(大ヴァンガ祭限定版)発売 / 5月12日(金)(公認店限定版発売) 「ファイターズコレクション2017」収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
続いて「お化けのばーなーど」は、「招来の幻妖術師 ネグロノーラ」をコールするコストとして捨てた際に能力が発動。手札からグレード1以下のカードを1枚捨てることで、1枚引くことができる。
手札の枚数を減らさずにドロップゾーンの枚数を稼ぐことができるので、《グランブルー》と相性の良い能力である。
本日は、レジェンドデッキ『The Blaster “Aichi Sendou”』のカードリストを公開予定!!!
こちらもお楽しみに!
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 4/5 より
バァナナパゥワー! メイクアップ!(え!?)
招来の幻妖術師 ネグロノーラ
グランブルーのグレード4Gガーディアンユニットです。G登場時にSB(1)とGGブラストコストを支払うことで、あなたのドロップゾーンから互いにグレードの異なるカードを2枚選び、それらをGにスペリオルコールすることができる自動GB能力を持ちます。
ドロップゾーンのカードをガーディアンとして追加コールすることで擬似的なシールド値パンプアップを図ることができます。シールド値10000のグレード0と、シールド値5000のグレード1以上のカードを選択すれば合計シールド値は30000と十分な数値に到達します。
ただ、グランブルーには《墳墓の幻妖術師 ネグロモード》という同じくシールド値30000を叩きだすGガーディアンが存在します。コストとしてSB(1)とGGブラストを要求するノーラに対し、あちらはSB(1)のみなのでコストパフォーマンスとしては劣ってしまっています。
とはいえ、ネグロモードの場合はシールド値30000を出すためにはドロップゾーンを15枚以上肥やす必要があるのに対し、こちらはドロップゾーンが最低2枚あれば問題ないので、その点で差別化を図った運用をしていきたいですね。
また、開発部の一言にもあるように、《お化けのちゃっぴー》や《お化けのふれでぃ》といったユニットをコールして登場時能力を誘発させることもできます。また、《お化けのくれみー》のように、永続能力でシールド値が加算されるユニットを選べば、シールド値35000も狙うことが出来ます。
総じて見ると、「ナイトローゼ」や「七海」よりも「お化け」が一番恩恵を受けやすいテキストだと思います。というか同時収録のヒールトリガーが「お化け」名称の時点で「お化け」に有利な調整をするのは当然と言えば当然でしょうか。
お化けのばーなーど
グランブルーのグレード0ヒールトリガーユニットです。Gゾーンから《招来の幻妖術師 ネグロノーラ》をコールするためのコストとして手札から捨てられた時、コストとして手札のグレード1以下のカードを1枚選んで捨てることで、1ドローする自動能力を持ちます。
グレード1以下しか捨てられないので、手札の《スケルトンの砲撃手》や《キング・サーペント》などを効率よくドロップゾーンに置くことは出来ないものの、シールド値20000↑の防御札に手札交換が付くので汎用性はそれなりに高そうですね。