今日のカード 8/16 大船長 シュプリームゾルガー
大船長 シュプリームゾルガー
8月26日(金)発売 ブースターパック第8弾『超極審判』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日のカードは、8月26日(金)発売の『超極審判』で登場する【亡霊】能力を持つ「大船長 シュプリームゾルガー」!
リアガードでも効果を発揮する、G3のサポートユニットだ。
ドロップゾーンに【亡霊】能力を持つユニットが4体以上あるなら、パワー+2000し、自身が【亡霊】状態ならさらにパワーを+2000!!
永続能力は相手ターンでも有効で、【亡霊】状態でコールしなかった場合、相手ターンに倒されにくいリアガードになるぞ!
登場時スキルである山札の2枚をドロップゾーンに送る効果を発動すれば、単体でもパワー17000になるため、G3版の「腐海の呪術師 ネグロルーク」ともいえる。
「ネグロルーク」と異なる点は、自身がG3なので超越のコストとしても使用できることと、《グランブルー》にとって貴重なドロップゾーンのカードを増やすことができることだ。
グレードの配分によって使い分けると良いだろう。
《グランブルー》のクラン能力【亡霊】を駆使して、相手に強力なプレッシャーを与えよう!
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 8/16 より
全速前進DA!
大船長 シュプリームゾルガー
グランブルーのグレード3ユニットです。亡霊能力と、あなたのドロップゾーンの亡霊能力を持つカードが4枚以上ならば自身のパワーを+2000。さらに自身が亡霊状態ならばさらにパワー+2000するR用自動GB能力と、VかR登場時、コストとして山札の上2枚をドロップゾーンに置くことで、そのターン中自身のパワー+2000する自動能力を持ちます。
登場時能力にGB能力のパワーパンプをすべてつぎ込めばパワー17000と《腐海の呪術師 ネグロルーク》並みの単騎アタッカーとして運用ができます。パワーを11000〜17000まで2000刻みで調整できるため、ブースト込みであれば、状況に応じて山札削りや亡霊化を省略することで無理な運用を回避することができます。
同じグレード3であり、同じくコストとして山札を削るR用ユニットとして《悪霊竜 ガストドラゴン》が存在します。あちらの方が最大火力は上ですが、21000ライン形成面で見ると無理に山札を削ったり亡霊状態にする必要が無いので、盤面にユニットを温存させたり、山札切れを懸念する際はこちらの方が融通が利きます。
とはいえ、現在のR用グレード3枠では先述のガストや《一鬼当千 ナイトストーム》など強力なライバルが多いので採用意義は怪しい気がしないでもないですね。