堅実な今日のカード 8/10 鮮烈の聖杖 アンドラギウス
鮮烈の聖杖 アンドラギウス
8月26日(金)発売 ブースターパック第8弾『超極審判』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
堅実!
今日ご紹介するカードは《ロイヤルパラディン》のGガーディアン!
8月26日(金)発売の『超極審判』で登場する、実に手堅いGガーディアンだ。
「鮮烈の聖杖 アンドラギウス」は、グレード2のリアガードが2体以上いれば、単体シールド25000!
非常にシンプルな能力だが、その力は本物。
パワー26000のGユニットからのアタックならば、これ1枚でトリガー2枚突破にまで抑えることができる。
手札が3枚以下で有効な【勇敢(ブレイブ)】を中心にした《ロイヤルパラディン》の場合、
少ない手札で強力なガードができる「アンドラギウス」は、いざという場面で頼りになることだろう。
なお、この能力は永続能力なので、条件を満たせなくなるとシールドは元に戻ってしまう。
登場後にインターセプトするとシールドが下がってしまうので、運用には十分気を付けよう!
「抵抗」を持ち場に残りやすい「エスコート・イーグル」や、後列に登場する「てっくがる」などを
組み合わせると、シールド25000を狙いやすい。
状況に応じて「神聖竜 レーザーガード・ドラゴン」などと使い分けるとグッドだ。
カードゲーム事務局WEB出張版
Q,「獣花の大奇術(カーニバレス・メガトリック) プラーナ」の能力の「そのターンの終了時、あなたのGゾーンの表の「獣花の大奇術 プラーナ」が1枚以下なら、この効果でコールされたユニットをソウルに置き、2枚以上なら、この効果でコールされたユニットを好きな枚数選び、ソウルに置く。」は、ヴァンガードサークルからGゾーンに戻った「プラーナ」も含めますか?
A,はい、含みます。コストで「獣花の大奇術 プラーナ」を表にした場合、そのターンの終了時には2枚以上が表になっています。
堅実!
鮮烈の聖杖 アンドラギウス
堅実なロイヤルパラディンの堅実なるグレード4Gガーディアンユニットです。あなたのグレード2のリアガードが2枚以上ならば、自身のシールド値+10000する堅実なG用永続能力を持ちます。堅実!
リアガード、とりわけ堅実なグレード2ユニットの展開ギミックを堅実に追加されてきている堅実的ロイヤルパラディンでは、安定した25000シールド値と運用を考えることができます。堅実!
しかし、リアガードを参照する堅実なテキストのため、焼きや呪縛にはめっぽう弱く、さらに堅実的な永続能力なのでインターセプトによってリアガードのグレード2ユニットを減らしてしまうと、明朗闊達で堅実なシールド値補正が失われてしまうという欠点もあります。No堅実!
開発部の一言にもあるように、状況に応じて《神聖竜 レーザーガード・ドラゴン》と使い分けるのが堅実でしょうね。