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今日のカード 1/4 勝利の印 アルマ&高嶺の花 ミリー




勝利の印 アルマ

2016年1月22日(金)発売 『The RECKLESS RAMPAGE』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

2016年最初の「今日のカード」は、2016年1月22日(金)発売のテクニカルブースター
『The RECKLESS RAMPAGE』より、《スパイクブラザーズ》の美女二人をご紹介!
完全ガードGの「勝利の印(キスマーク) アルマ」と、変則的な完全ガード「高嶺の花(アンタッチャブル) ミリー」!

カウンターチャージでダメージゾーンを表にできる「アルマ」は、
これからのデッキ構築のスタンダードにもなりうるユニットだ!

ユニット設定

勝利の印 アルマ
武器や魔法など、あらゆる暴力が許容される「ギャロウズボール」の
常勝チーム“スパイクブラザーズ”のディフェンシブタックル。
驚くべきことに、この小さく華奢な体格ながら、敵オフェンスを食い止めるディフェンスラインを担当している。
自分の3倍はあろうかという屈強な選手達に対して当たり負けしないのは、
ひとえに彼女の持つテクニックと魔力によるもの。
技と魔力で上回れば、大きいだけの相手など、物の数ではないということらしい。

クォーターヴァンパイアの彼女は「毒牙」と渾名され、恐れられている。
なんとコンタクトプレーの最中に、どさくさに紛れて吸血し、時に相手の生命をも奪うというのだ。
彼女の「キスマーク」を付けられた選手には、死の淵を彷徨い、引退した者も多い。
噂によれば、血気盛んな暴力的な相手ほど「美味」なのだとか。


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 1/4 より






高嶺の花 ミリー

2016年1月22日(金)発売 『The RECKLESS RAMPAGE』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

新能力「突撃(チャージ!!)」を持ち、手札に戻れる可能性を持つ「ミリー」は、
山札からコールすることで攻守共に活躍できるマルチプレイヤーだ。

テクニカルブースター『The RECKLESS RAMPAGE』には、《スパイクブラザーズ》だけではなく
《ぬばたま》《たちかぜ》にも、「完全ガードG」と、クラン特性を活かした完全ガードが登場するぞ。

「高嶺の花 ミリー」のユニット設定は、1月8日(金)発売の『月刊ブシロード』に掲載!
《スパイクブラザーズ》のエースを描く「惑星クレイ物語」も、見逃さずにチェックして欲しい。


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 1/4 より


 《チアガール マリリン》も遂に引退か・・・。




勝利の印 アルマ


 スパイクブラザーズのグレード1守護者ユニットです。所謂G完ガユニットで、ドロップゾーンに同名カードがあればCC(1)することができます。


 スパイクブラザーズの場合、既存のデッキを見てもCBを同一ターンに大量消費する動きが多く、一見不要にも感じられます。
 しかし、おそらく制限待ったなしの《メカ・トレーナー》《マシンガン・グロリア》など序盤からCBを消費していく優秀なユニットも存在しており、リアガードが自主的に退場していくクランギミックの関係でリアガードをガードできないというデメリットも薄まっているため、大抵の他クランと同様にこちらの方が採用優先度は高いでしょう。





高嶺の花 ミリー


 スパイクブラザーズのグレード1守護者ユニットです。CC能力もなく、ヴァンガードへのアタックしか完全ガードできない代わりに、「突撃」能力と自身のアタックがヴァンガードにヒットした時に、自身が「突撃」状態ならばコストとして手札を1枚捨てることで、自身を手札に戻す自動GB能力を持ちます。


 「突撃」状態にすることで、アタッカーとして運用させつつ、ヒット時には返しの相手ターンのガード札として機能させることができます。
 エリーがアタックする必要があり、また自身へのパンプアップ補正などもないため、そのままでは容易にガードされて「突撃」によって山札に戻ってしまいます。《バッドエンド・ドラッガーなどでガードしづらい高火力ラインを形成してより回収の確実性を上げるか、相手のリソースを大量消費させるようなアクションを取るようにしましょう。