今日のカード 9/22 終焉の波紋 オレスト
終焉の波紋 オレスト
10月23日(金)発売 クランブースター『連波の指揮官』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
シルバーウィークも「今日のカード」は更新中!
ちなみに今夜は『週刊ヴァンガ情報局』もあるので、ぜひチェックしよう!
さて、今日ご紹介するのは10月23日(金)発売のクランブースター『連波の指揮官』より、クリティカルトリガーの「終焉の波紋 オレスト」だ!
「波紋」シリーズのライドサポートが可能なユニットだぞ。
「オレスト」がブーストしたバトルの終了時、レスト状態の「波紋」ユニットが他に2体いれば、能力発動!
山札の下に戻った後、山札の上5枚から「波紋」ユニットを1体手札に加えることができる!
条件さえ整えば、ファイト序盤から能力を使うことができるぞ。
理想のライドがしやすくなるので、「波紋」デッキではありがたいサポートユニットだ!
今夜の『週刊ヴァンガ情報局』では、「波紋」のライドをさらにサポートするユニットもご紹介!
絶対に見逃せないぞ!!
ユニット設定
海軍大佐「ジノビオス」の部隊に所属する兵士。
竜の帝国に伝わる剣術の使い手で、剣術師範の任に着き、兵士達への指南を行っている。
戦場への出撃はほとんどない。これは生まれつき体内の魔力が不安定で、長期にわたる作戦の遂行に耐えられないためである。
人工生命体であるアクアロイドの中には、稀に、体組織を構成する水に含まれる魔力が不安定な個体が発生する。
それらの固体は、ヒューマンで言うところの「体調不良」を起こしやすくなる。
剣に対する並々ならぬ情熱と、自分の正義を胸中に秘めながら、オレストは兵士として戦果を挙げることができずにいた。
ある戦場でジノビオスに剣の才能を見出されなければ、下級兵士として燻っているか、あるいは無茶な命令によって戦死していたであろう。
現在は訓練場で若き兵士達への指導の傍ら、海賊船の制圧など1対1の戦闘が必要な場面で出撃している。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 9/22 より
「波紋」名称持ち守護者来たら強そうですね。
終焉の波紋 オレスト
アクアフォースのクリティカルトリガーユニットです。ブーストしたバトル終了時に、他のカード名に「波紋」を含むユニットが2枚以上レストしているならば、自身を山札ボトムに置くことで、山札の上5枚からカード名に「波紋」を含むカードを1枚公開して手札に加える自動能力を持ちます。
ブースト後に山札に戻りつつ手札を補充することができます。《サイキック・バード》などと違ってバトルフェイズ中のドローなので即効性が低く、また名称指定の都合上デッキ構築段階から名称持ちユニットで固める必要こそありますが、山札の上5枚という範囲のおかげで、不発を回避しつつ確実に1:1交換を取ることができます。
取捨選択性ドローによって不要牌を掴まされにくく、また序盤から発動できることもあって安定性向上に大きく貢献してくれることでしょう。