今日のカード 6/16 憧れの煌めきスピカ - まあいいや・・・そんなブログ

憧れの煌めきスピカ

6月19日(金)発売『歌姫の学園』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

今日ご紹介するのは、今週末発売のクランブースター『歌姫の学園』より「憧れの煌めきスピカ」!!
カワイイだけじゃない！リアガードが手札と行き来する、変幻自在の強力な能力を持つぞ。

GB1達成している状況で「スピカ」がアタックした時、このユニットがブーストされていれば、味方リアガードを1枚手札に戻し、手札から1枚コール！
《バミューダ△》が得意とする「手札に戻された時」の能力を活用できる上に、アタック後の味方リアガードを手札に戻せば、もう1回アタック可能だ！
また、バトル中に「♪♪（ハーモニー）」能力や登場時の能力を使うことができるので、うまく使いこなしたい！
コールされたユニットはパワーが＋3000されるので、元々のパワーが8000あれば相手ヴァンガードにアタックができるのもポイントだ。

『歌姫の学園』に収録されているSPカードの中には、夏服衣装のイラスト違いバージョンが存在するものがあるぞ。
「スピカ」も夏服バージョンが存在するので、手に入れたときにはぜひ使って欲しい！

「憧れの煌めきスピカ」のユニット設定や、人魚の尾ひれを脚に変える秘薬の設定は、7月8日発売の『月刊ブシロード』8月号に掲載予定！
要チェックだ！

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 6/16 より

　バミューダ△のグレード２ユニットです。ヴァンガードへのアタック時に自身がブーストされているならば、CB(1)を支払うことで、他の自軍リアガード１枚を手札に戻し、手札から１枚まで選んでスペリオルコールし、そのターン中そのユニットのパワー+3000する自動GB能力を持ちます。

　別クランでいうところの《ホワイト・ハンク》のように、リアガードを擬似スタンドさせ、さらにパワーパンプをすることができます。ハンクと違って一度手札にバウンスされるため、トリガーなどのパワー上昇を引き継がせることができません。バミューダ△らしく、メインはやはりバウンス時誘発、ということでしょうか。

　それでも、パワー8kまでのユニットであれば単体でも11kにアタックできるパンプ補正値ですので、連続アタック要員として十分な活躍をしてくれることでしょう。

　リアガードを擬似スタンドさせられる能力でありながら、ハンクや《クレヨン・タイガー》のようなターン１回能力ではないので、スタンドトリガーなどを絡めると更なる連続アタックを期待できます。おそらくターン１回制限をつけたとしても、一度バウンスして再びコールすれば別オブジェクト扱いとなってターン１回制限を回避できるので、そういう意味合いもあっての回数制限無しなんだろうと思います。悪さできそう。