今日のカード 5/26 黙殺の騎士 ギーヴァ
黙殺の騎士 ギーヴァ
5月29日(金)発売 『覇道竜星』収録
【ヴァンガード開発部からの一言!!】
今日ご紹介するカードは、5月29日(金)発売の『覇道竜星』で登場する《シャドウパラディン》の新ユニット「黙殺の騎士 ギーヴァ」!
コールした時に手札を増やすことができる、強力なグレード2だ!
GB1を達成した後にコールし、カウンターブラスト1と手札1枚を捨てることで、2枚ドロー!
「髑髏の魔女 ネヴァン」と同じコストとドローだが、GB1がついた分、パワーが7000までアップしているぞ。
「力戦の騎士 クローダス」を採用したデッキであれば、パワー9000のブーストが可能になるため、アタッカーとしてコールすることもできる。
また「黒翼のソードブレイカー」のような、元々高いパワーを狙っていないリアガードの攻撃ラインにコールし、
アタック後にヴァンガードの退却コストにするという手もある。
仲間や自身を犠牲にしてヴァンガードを強化する《シャドウパラディン》らしい戦い方で、勝利を掴むのだ!
本日5月26日(火)の20:00から配信の「週刊ヴァンガ情報局」では、
「伏魔忍竜 ホムラレイダー」などのカード情報を公開予定!!
こちらも見逃さずにチェックして欲しい!!
「黙殺の騎士 ギーヴァ」のユニット設定は、6月8日(月)発売の『月刊ブシロード』7月号に掲載!
また、好評連載中の「惑星クレイ物語」は《シャドウパラディン》のストーリーが描かれるぞ!
乞うご期待!
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 5/26 より
シャドウパラディンのグレード2ユニットです。リアガード登場時にCB(1)と手札を1枚捨てることで2ドローする自動GB能力を持ちます。
パワーが上昇した代わりにGB能力になった《髑髏の魔女 ネヴァン》です。序盤からドローができない代わりに、パワーがそれなりに増えたおかげで最低限のラインを形成できるようになりました。
7kブースターをつければ14kラインを形成できるので、能力が使えない序盤でも盤面に叩き付けてビートできる分、ネヴァンよりも汎用性が高くなっています。
7kというパワーも、《力戦の騎士 クローダス》や《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》でコールされてパンプされたユニットとラインを形成すれば10kシールド値要求ラインまで上昇できるので、うまくカバーできればテンポロスを防ぐことができます。
序盤は能力度外視の14kラインビートし、能力が使える中盤からはドロー能力を活用しつつ他のユニットのパワーパンプとで奇形ラインを回避できるため、ガン積みしても全然動ける1枚だと思います。