今日のカード 1/13 嵐を超える者 サヴァス&天鱗水将 タイダルボアー・ドラゴン

嵐を超える者 サヴァス

2015年1月22日(木)発売　『海神（わだつみ）の蒼騎兵』収録

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 1/13 より


　アクアフォースのグレード３ユニットです。ヴァンガードへのアタック時にそのターンで４回目以降のバトル中なら、そのバトル中自身の☆+1し、相手はグレード０のカードをガードに使えなくする自動GB能力と、超越時にヴァンガードにそのターン中、『ユニットがヴァンガードにアタックした時、それが４回目のバトルならば相手のリアガードを３枚選び、相手はその内の１枚を選んで退却させる』という能力を付与する自動能力を持ちます。


　GB能力は☆2かつガード制限と相手を殺す気満々です。４回目以降のアタック時と制限がキツく、またパワーパンプもつかないとはいえ、Vのアタックに対してグレード０をガードに使えない恐怖は某超越龍で承知のことでしょう。

　超越時ボーナスは自軍ユニットが４回目のアタックをした時に相手リアガードを１枚退却させることができ、連続アタックと除去の２つの面で相手のリソースを削ることができます。
　最終的な選択権は相手側にあるため任意のユニットを退却させるのは難しいですが、ノーコストで行えるためコスト競合せずに済み、汎用性は高いと思います。






天鱗水将 タイダルボアー・ドラゴン

2015年1月22日(木)発売　『海神（わだつみ）の蒼騎兵』収録

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 1/13 より


　以前にも今日のカードで紹介されているので割愛します。→今日のカード 12/29 春色の花乙姫 アルボレア＆天鱗水将 タイダルボアー・ドラゴン＆スノーエレメント ブリーザ


【ヴァンガード開発部からの一言!!】

【開発部からの一言!!】
いよいよ来週発売に迫ったトライアルデッキ『海神（わだつみ）の蒼騎兵（そうきへい）』！
本日ご紹介するのは、アニメでハイメが使用した切り札「嵐を超える者 サヴァス」と、Gユニットの「天鱗水将 タイダルボアー・ドラゴン」！

「サヴァス」は、このユニットからストライドしたターン中、味方の4回目のアタック時に、相手ユニットを退却させる能力を持つ。
4回目であれば、アタックする味方ユニットはヴァンガードでもリアガードでも構わないので、「天鱗水将 タイダルボアー・ドラゴン」のスキルでコールしたユニットや、スタンドトリガーによる連続アタックでもOKだ。
ちなみに、相手のリアガードが2体以下のときにも能力は使える。その場合は、3に近い最大の数を選ぶことになるぞ。

また、「サヴァス」はGB2を達成すれば、自身の4回目のアタック時にクリティカル＋1に加えて、相手のグレード0によるガードを制限する。
直前のターン、Gユニットにグレード1の「守護者」を使っていた場合、この「サヴァス」のアタックをガードするのはかなり難しい！
「ターンをまたいだ波状攻撃」という新たな戦略で、相手をビックリさせよう！

《アクアフォース》をはじめて使う場合は、同じく1月22日(木)発売の「はじめようセット」もオススメだ。
ファイトに便利なサプライセットに加えて、《アクアフォース》の連続アタック戦略を支えるPRカードも付いているぞ！

【“超越”の担い手】
過去の大戦の影響で、惑星クレイに遺された「時空混線」の爪跡。
その修復の為、クレイに降り立った“ギアクロニクル”であったが、時空の歪みが生じている中に「ゲート」を造りだしたことで、クレイの各地に予期しない「ゲート」が開き、“超越”現象が引き起こされる。
現在、“ギアクロニクル”は各国へ使者を派遣し、素質を持つ者達に“超越”をコントロールする技術を伝授することで、新たな形で時空のバランスを取ろうと試みている。
神聖国家の「アルトマイル」、海洋国家の「サヴァス」、緑の国の「アーシャ」など、その技術の担い手は徐々に数を増やしつつある。

強いイメージによって呼び出される、“希望”や“可能性”との遭遇。
そして幕を開ける、惑星クレイの新たな歴史――。

「サヴァス」達の物語は、好評発売中の「月刊ブシロード」に掲載中！ ユニット設定もぜひ読んでほしい！

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 1/13 より