ここはオラクルシンクタンクとスフィアメイガスをこよなく愛する烏丸Ilsとかいう人がカードファイト!! ヴァンガードを中心にいろいろ書いているブログです。
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ロイパラ 超越すのうがる




 


G3 8枚

4 光源の探索者 アルフレッド・エクシヴ
3 青天の騎士 アルトマイル
1 光の牙 ガルモール

G2 12枚

3 ナイト・オブ・ツインソード
3 ブラスター・ブレード・探索者
3 流転の騎士 ブレードゥ
3 獣騎士 ガルモール

G1 13枚

4 月桂の騎士 シシルス
4 すのうがる
4 護法の探索者 シロン
1 正道の探索者 ガンガレン

G0 17枚

1 閃きの騎士 ミーリウス(FV)
4 必殺の探索者 モドロン(☆)
4 探索者 ハロウドブレス・ドラゴン(☆)
4 めっせがる・探索者(引)
4 探索者 ラヴィングヒーラー(治)

G4 8枚

4 朧の聖騎士 ガブレード
4 ミラクルエレメント アトモス




 手持ちのライトセイバー軸に新発売のTD『明星の聖騎士』収録の新規カード群を足したら、どこからともなくガルモール君が《すのうがる》を引き連れてデッキに入ってました。結果デッキ名にもなっているライトセイバー君が真っ先に抜けてしまいましたが、しょうがないね。

 レシピとは異なり現物は色々と足りなかったりしますが、とりあえず現状組める範囲のカードのみで構成しています。


 一応解説みたいなのは追記にて、どうぞ。



 デッキの理想としては、最初は超越を交えつつ《光源の探索者 アルフレッド・エクシヴ》の☆2で圧力をかけながらビートしていき、5点まで追い詰めたら《青天の騎士 アルトマイル》で全ラインで15k要求値ラインを形成してフィニッシュします。
 早ければ序盤から《獣騎士 ガルモール》で、中盤からは《ナイト・オブ・ツインソード》《朧の聖騎士 ガブレード》、ダメージ運が良ければ微弱ながらエクシヴでも圧縮をかけられるので、終盤のトリガー率にも期待できます。


 《閃きの騎士 ミーリウス》やツインソードでG2ガルモールをサーチすれば、手札消費こそあるものの盤面をすのうがるで埋めつつデッキ圧縮ができます。奇形ラインを回避しつつ盤面が埋められるので、非名称との相性の悪さこそ気になるものの、とりあえず場が埋まれば☆がつくエクシヴとも相性がよいため、仕掛けようと思えばすぐに盤面を埋められます。
 また、双闘コストでG2ガルモールやすのうがるをデッキに戻せばツインソードでセットで再び呼び出せますので、割と焼きにも耐性があったりなかったり?


 G3の《光の牙 ガルモール》はガブレードによるサーチ前提のピン挿しです。ツインソードによる4パンを無駄なく連携させるために一役買いますし、十分展開できていれば超越コストになるので、妥協ライドという可能性に目を瞑れば悪くは無いです。

 ここまで何度も名前が挙がっているとおりこのデッキのキーパーツにもなっているツインソードですが、4積みではなく3枚に留めています。最初は4積みでしたが、同名ユニットをサーチできないという制約のおかげで、多く積めば積むほどサーチ先が細くなると言う欠点があり、結果終盤のここぞと言う場面でサーチ先が同名しかなく腐る、というシーンが何度かありました。焼き相手にはアレですがミーリウスという確定サーチもあるので、現状3枚にしてあります。


 個人的には使っていてとても楽しいデッキです。コンボ色が強いので引きにやや左右されたり、非名称に名称を積み込んでるのでチグハグ感が否めませんが、面白ければそれでいいのです。



 ちなみに、コンセプトはそのままに更にガチに組むんだったら多分こうなります。


G3 8枚

4 探索者 シングセイバー・ドラゴン
3 青天の騎士 アルトマイル
1 ソウルセイバー・ドラゴン

G2 12枚

3 ナイト・オブ・ツインソード
3 ブラスター・ブレード・探索者
3 ナイト・オブ・フラグメント
3 獣騎士 ガルモール

G1 13枚

4 月桂の騎士 シシルス
4 すのうがる
4 ホーリーナイト・ガーディアン
1 ぽーんがる

G0 17枚

1 閃きの騎士 ミーリウス(FV)
4 必殺の探索者 モドロン(☆)
4 未来の騎士 リュー(☆)
4 まぁるがる(引)
4 探索者 ラヴィングヒーラー(治)

G4 8枚

4 朧の聖騎士 ガブレード
4 神聖竜 セイントブロー・ドラゴン




 wikiを眺めていて気付きましたが、このコンセプトは《騎士王の先導者 エゼル》メインでも面白そうですね。まさに可能性は無限大ってやつですね。