今日のカード 7/23 投薬の守護天使アスモデル&切開の守護天使マルキダエル

切開の守護天使マルキダエル

8月開催キャンペーン「夏のレギオン祭」配布カード

　エンジェルフェザーのグレード３ユニットです。双闘20000と、自ターン中自身が双闘しているなら自軍前列のユニットすべてにパワー+2000し、さらにダメージゾーンにヴァンガードサークルにいるユニットと同名のカードがあるなら、さらにパワー+2000する双闘永続能力と、ヴァンガードへのアタック時に自軍中央縦列に他のユニットがいるなら、そのバトル中パワー+3000する自動能力を持ちます。

　双闘すればそれだけで前列のユニットすべてにパワー+2000し、同名カードがダメージにあれば合計+4000もパンプアップすることができます。
　4kしかパンプアップしないので、9kアタッカーで21kラインを形成するには8kブースターが必要となり、構築の枠を狭めてしまう可能性があります。10k以上のアタッカーであれば7kブースターでも21kラインを形成できますので、8kバニラに枠を割きたくない場合は、Ｇ２以上をそれらで固めてしまうのも良いかもしれません。

　ヴァンガードが単体31kとなり、リアガードもバニホ互換が単騎で16kラインを形成できるので、展開を控えめにしつつも普段と変わらないアタックを仕掛けることもできます。
　これまでは何かと展開を強いられてきた守護天使でしたが、今回のマルキダエルさんは少数精鋭でも戦える新しい守護天使のようです。

投薬の守護天使アスモデル

8月開催キャンペーン「夏のレギオン祭」配布カード

　エンジェルフェザーのグレード２ユニットです。ヴァンガードへのアタックがヒットした時に、コストを払うことでダメージゾーンにある自身と同名でないカード１枚をスペリオルコールする自動能力を持ちます。また、《切開の守護天使マルキダエル》のレギオンメイトでもあります。

　《薬剤の弾丸エルミエル》のグレード２版ユニットです。CB(1)を支払い、かつ表向きの別のカードをコールするため、２ダメージ以上受けてからでないと機能しません。
　エルミエルと違ってグレード２なので序盤からコールできる点は良いですが、そのために早々２ダメージ以上受けなければならないので、そこは相手クランと要相談となります。

　レギオンリーダーのマルキダエルのおかげで単体13kアタッカーになれるので、最悪単騎でもガード強要できますし、スペリオルコールされたユニットも同様にパンプアップされるため無駄なく連続アタックをしかけることができます。

　双闘指定がなく且守護天使なので、他の守護天使軸にも採用が考えられます。基本守護天使は特定のカードが表向きであれば良く、CBも一部を除いてあまり消費する方ではないので競合も少ないので、枠があるならば十分ありだと思います。

【ヴァンガード開発部からの一言!!】

今日ご紹介するカードは、8月から始まるキャンペーン「夏のレギオン祭」より、《エンジェルフェザー》の美人レギオン！見た目だけではなく、能力の組み合わせも美しいユニットたちだ！
「切開の守護天使（ホーリーエッジ・セレスティアル）マルキダエル」は、レギオンしている時に前列のユニットを全員パワーアップ！ダメージゾーンの条件を満たせば、パワーアップは倍に！もちろん、レギオンメイトもパワーアップするので、ヴァンガードのレギオンアタックは31000にまで達するぞ。
「投薬の守護天使（オーバードーズ・セレスティアル）アスモデル」の能力は、序盤から中盤にかけての連続アタックの起点となり、能力を使ったあとは「マルキダエル」のダメージゾーンの条件を満たすことができるぞ！
「聖火の守護天使サリエル」や「介護の守護天使ナレル」など、これまでの《エンジェルフェザー》デッキで活躍しているダメージゾーン操作を使って、レギオンスキルを最大に活かせるように工夫してみよう。
「夏のレギオン祭」キャンペーンの詳細は、明日7月24日（木）に発表予定！明日の「今日のカード」も要チェックだ！

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 7/23 より