今日のカード 6/30 蒼嵐水将 スターレス&蒼嵐波竜 テトラバースト・ドラゴン
蒼嵐波竜 テトラバースト・ドラゴン
8月8日(金)発売 ブースターパック第17弾『煉獄焔舞』
アクアフォースのグレード3ユニットです。双闘20000と、4回目以降のアタック時に自身が双闘していれば、コストを払うことで自身にパワー+5000と☆+1する双闘能力と、アタック時に同じ縦列に他の自軍ユニットがいれば、パワー+3000される自動能力を持ちます。
双闘能力は、4回目のアタック時にCB(1)を支払うことで単体28k☆2でアタックすることができます。前身の《蒼波竜 テトラドライブ・ドラゴン》と比べると大分シンプルなテキストになった印象です。
すんごいシンプル故に「強いね」で終わってしまいそうですが、単体28kに☆2はどう考えてもヤバイです。なにしろ単体で28kですからね。5kの《発行信号のペンギン兵》のブーストですら33kラインとなり、クロスライドユニットも余裕で超えていきます。
これに少なくとも3回のリアガードの波状攻撃まで加わるわけですから、普通のビートクランで太刀打ちするのはかなり厳しそうです。
ちなみに、アクアフォース相手にG2止めなんてしていると、イケメンお兄さんたちに笑顔で轢殺されるので、10kバニラにでも乗らない限り、素直にG3に乗りましょう。
蒼嵐水将 スターレス
8月8日(金)発売 ブースターパック第17弾『煉獄焔舞』
アクアフォースのグレード2ユニットです。ヴァンガードへアタックした時に、それがそのターンで1回目のバトルならば、パワー+3000し、バトル終了時に自身と、自身と同じ縦列の自軍リアガード1枚の配置を入れ替える自動能力を持ちます。《蒼嵐波竜 テトラバースト・ドラゴン》のレギオンメイトでもあります。
Vが双闘していれば単体12kアタッカーになりつつ、前後列のユニット転換が行えます。単体でも最低限の9kなので、2回目以降でも最低限のラインと単体リア潰しは見込める点は、《ストームライダー バシル》からすると大きな強化です。
長いこと最強のリア専G3を務めてきた《ストームライダー ディアマンテス》さんも、やっと後任に後を託して引退できます。
ただ、非双闘時には何もできないバニラなので、変なところでテンポロスして結局ディアマンテスさん現役復帰! なんてことは・・・無いでしょうきっと、うん。G2止め戦略をぶっ潰すクランですし。
【ヴァンガード開発部からの一言!!】
今日のカードは、『煉獄焔舞』に収録される《アクアフォース》使い待望のレギオン! アニメでもその力を遺憾なく発揮した、蒼龍レオンの操る超強力ユニットを紹介するぞ!!
「蒼嵐波竜 テトラバースト・ドラゴン」は、4回目以降にアタックした時、パワー28000&クリティカル2のレギオンアタックだ! 《アクアフォース》の得意とする位置を交換する能力を駆使して、カッコよく使いこなして欲しい!
レギオンメイトの「蒼嵐水将 スターレス」は、リアガードでは縦列にいるユニットと位置を交換する能力も備わっているので、攻撃回数を稼ぐことにも一役買ってくれる。パワーも十分で、頼れる相棒になりそうだ。
どちらも「蒼嵐」の名前を持っているユニットなので、既存のカードと組み合わせられるのもポイント。
レギオンの力で、ファイトに新たな風を巻き起こせ!!
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 6/30 より