今日のカード 5/19 貴石の魔女 ダーナ

貴石の魔女 ダーナ

6月20日（金）発売　エクストラブースター第11弾「宵闇の鎮魂歌」


　シャドウパラディンのグレード１ユニットです。リアガード登場時に自軍ヴァンガードが「魔女」の名を持つならば、SB(1)を支払うことで相手のリアガードがいるリアガードサークルを１枚選び、相手は自分のドロップゾーンからグレード０のユニットを１枚選び、そのリアガードにコールする自動能力を持ちます。


　ボードアドバンテージは変動しませんが、相手のラインを崩したり、インターセプターを除去したりと、攻防に渡って嫌らしさを発揮します。特に双闘環境になってからは、双闘コストを確保するために序盤からトリガーでガードする機会が多くなるため、この能力も序盤から使いやすくなります。


　ドロップゾーンからコールされるユニットは相手が選びますので、対策として効果持ちトリガーを優先的に切っていくと、魔女側が渋い顔をしてくれるかもしれません。《サイキック・バード》や《スフィア・メイガス》などといった優秀な能力持ちトリガーで固められたクランが相手だと、もしかしたら相性は悪いかもしれませんね（願望）
　


　張替えが効く銃士相手ではほとんど効果がありませんので、銃士の流行度合い次第でシャパラ魔女の流行度合いも変わってくるでしょう。
　また、コールユニットはトリガーでなくとも良いので、《ネコ執事》を再利用されてしまうケースもあります。友情コンボで自爆しないよう、ドロップゾーンの確認は怠らないようにしましょう。


【ヴァンガード開発部からの一言!!】

今日の1枚は、カトルナイツの紅一点ファイター・ラティが使った「ぱんにゃららー」な「魔女」！
すてきな王子様を、カエルに変えてしまう“魔女の呪い”のように、相手リアガード1体を、ドロップゾーンのグレード0に変えてしまう脅威の能力を持っているぞ!!
相手の主力アタッカーを狙い撃ちして、レギオンのときに戻そうとしてドロップゾーンに置いたトリガーユニットに変えてしまおう。相手の攻撃力を下げたり、インターセプトを封じたりと、優位に立てること間違いナシ！ コストもソウルブラスト1枚と手軽なところも魅力だ!!
6月20日(金)発売の『宵闇の鎮魂歌』には、ほかにも「魔女」たちを多数収録！ 明日は、同日発売の『女神の円舞曲』からの1枚を紹介だ!!

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 5/19 より