ここはオラクルシンクタンクとスフィアメイガスをこよなく愛する烏丸Ilsとかいう人がカードファイト!! ヴァンガードを中心にいろいろ書いているブログです。
コメントはHNを添えて、お気軽にどうぞ。

 

 


【掲載内容】
当サイトに使用しているカード画像は、
カードファイト!! ヴァンガード公式ポータルサイト
(http://cf-vanguard.com/)より、
ガイドラインに従って転載しております。
該当画像の再利用(転載・配布等)は禁止しております。
(C)bushiroad All Rights Reserved.

今日のカード 5/7 シルバー・ブレイズ&エメラルド・ブレイズ




エメラルド・ブレイズ

5月16日(金)発売 ブースターパック第16弾「竜剣双闘」


 スパイクブラザーズのグレード3ユニットです。双闘20000と、ヴァンガードへのアタック時に自身が双闘しているなら、CB(3)を支払い、自軍のヴァンガードサークルにいるユニットと同名のカードを手札からソウルに置くことで、山札からユニットを2枚まで、空のリアガードサークルにスペリオルコールする自動能力、SB(2)を支払うことででそのターン中自身のパワー+2000する起動能力を持ちます。


 効果が同じ《魔王 ダッドリー・エンペラー》と比較すると、単体11k、双闘20000によって素ライドした場合でも最低限の立ち回りができ、リミットブレイクに左右されないので中盤の盤面整理から終盤のフィニッシュ手段まで幅広く対応することができます。

 反面、CB(3)とコスト回復を挟まない限りは1発かぎりであり、疑似ペルソナの関係で引きに左右されやすいという欠点があります。これまでのペルソナと違い、レギオンメイトでも可能なので実質ペルソナカードは6枚ということになるので、少しばかりドローエンジンを組み込めれば握れない、ということは無い、はずです。

 ただ、レギオンメイトの《シルバー・ブレイズ》がかなりえげつないので、できればエメラルドをソウルに置きたいところ。しかしそうなると結局ペルソナと変わらないというジレンマ。うーん・・・。


 起動型能力はSB(2)でパワー+2000と、やけに重めに設定されていますが、お手軽にドロップゾーンを肥やせると考えれば決して無駄ではないです。ただし、スパイクもソウルをコストにフル活用するクランなので、双闘優先で吐いてしまうと後続が続かなくなってしまいます。色々と扱いに結構苦労しそうな1枚ですね。






シルバー・ブレイズ

5月16日(金)発売 ブースターパック第16弾「竜剣双闘」


 スパイクブラザースのグレード2ユニットです。ヴァンガードへのアタック時に、自軍ヴァンガードが双闘しているなら、SB(1)を支払うことでそのバトル中自身のパワー+10000し、バトル終了時に山札に戻り、その山札をシャッフルする自動能力を持ちます。また、《エメラルド・ブレイズ》のレギオンメイトユニットでもあります。


 V双闘時限定になった代わりに、パワーパンプ値が2倍になった《ハイスピード・ブラッキーです。単体パワー19kとなれば7kブーストで26kラインにまで達するため、その破壊力はかなりのものです。


 エメラルドではなく、スパイクの別の双闘ユニットの方が相性がよいかも。


ヴァンガード開発部からの一言!!】

本日紹介するのは《スパイクブラザーズ》のレギオン! パワー20000のレギオンアタックに加えて、怒涛の超連続攻撃を繰り出せる切り札ユニットだ!!
ギオンスキルは、手札の「エメラルド・ブレイズ」か「シルバー・ブレイズ」をソウルに置くことで、山札から好きな2体を探してコール!「シルバー・ブレイズ」をコールすれば、ソウルブラストでパワー19000の強力な連続攻撃ができるぞ!!
『騎士王凱旋』で登場した「バッドエンド・ドラッガー」のブレイクライドと組み合わせれば、そのラッシュはさらに強力に! 超ハイパワーの連続攻撃は、もはや誰にも止められないぜ!!
《スパイクブラザーズ》ファン注目の強力なユニットが収録された『竜剣双闘』は、5/16(金)発売だ!!


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 5/7 より