大ヴァンガ祭の裏でニクスへ旅立ってました
昨日になりますが。
おそらく多くの方が大ヴァンガ祭に参加されているであろうそんな最中。
僕は大ヴァンガ祭ではなく、ニクスへの旅のプレリリースに参加してきました。
店舗はいつも通り久喜一刻館です。
MTGはカードやデッキレシピを眺めているだけで、プレイの方はたまにシールド戦するくらいだったんですが、現役だった頃も含めてプレリリースに一度も出たことがないので、せっかくだしということで参加してきました。
簡単に内容を説明すると、MTGの『ニクスへの旅』という新しいブースターパックの発売を記念して、発売前に楽しもう! というもので、プレリリースパックという、ニクスを含む5つのブースターパックとイベント用ブースターパック、そしてそれぞれのプレリリースパックに合わせて付録されるプロモカード群+αが収録されている箱(俗に言う弁当箱、理由は画像検索すればすぐに分かります)を受け取り、それらから出たカードを用いてデッキを構築して、それでゲームを行います。
僕は午前の部と午後の部に参加してました(午後の部は途中でドロップ)が、どちらも白が人気でした。プロモカードが頭一つ抜けていたので、予想通りという感じです。ちなみに僕は午前は緑、午後は青を選択しました。
戦績だけ張り出すと、全4戦で午前は2勝2敗、午後は2敗(ドロップ)でした。
午前の方は除去が全然握れずで、代わりにクリーチャーが大中小+フライヤーといい感じで握れたので、緑白のビートダウンデッキになりました。
中でもこの《セテッサ式戦術/Setessan Tactics》が鬼強でした。
勝ち試合の活躍はもちろん、負け試合でも逆転の可能性を見出してくれた(でも結局負けた)こいつは一日でお気に入りの1枚になりました。特に相手の終了ステップに謎の戦闘フェイズが開始されて一方的に相手クリーチャーを殲滅した場面は爽快でした。
午後は気力がガス欠寸前だったのでよく覚えてません。故の途中ドロップ。
個人的にはすんごく楽しかったです。
相変わらず意味不明なやらかし癖は現役の時から変わってませんが(ていうかヴァンガードもそうじゃん笑)、それを差し引いても楽しかったです。やっぱりMTGは面白い!
今のところ復帰するつもりはないですが、今後もイベント絡みだったらMTGを遊んでいこうと思います。