オラクル フローラル・メイガス軸 ブリオレットは魔法カード編
G3 8枚
4 フローラル・メイガス
4 ヘキサゴナル・メイガス
G2 11枚
4 クォーレ・メイガス
4 ステラ・メイガス
3 ブリオレット・メイガス
G1 14枚
4 サークル・メイガス
4 テトラ・メイガス
3 リピス・メイガス
3 ウェザーフォーキャスター ミス・ミスト
G0 17枚
1 バトルシスター えくれあ(FV)
4 サイキック・バード(☆)
4 バトルシスター じんじゃー(☆)
4 オラクルガーディアン ニケ(☆)
4 スフィア・メイガス(治)
ファイターズコレクション2014も公認店舗限定発売まであと1週間(とちょっと)となりました。まだ2組の双闘ユニットの情報が未判明ですが、最優先事項はモチのロンで《フローラル・メイガス》一択であります。あとはまぁ適当に時間とその時の気分に身を委ねて揃えるつもりです。
大ヴァンガ祭はいけないので今月中に手に入れるのは難しそうですが、言うて店舗販売日まで公認大会では使えないので、別に問題なかったですね。
というわけで、目下企んでいるフローラル軸が上に載っているものになります。
解説とかは追記からどうぞ。 てなわけで、まずは採用ユニットの解説からです。
グレード3
《フローラル・メイガス》
ドローエンジン&フィニッシャー。そう書くと強そうだけれど、実の際はリミットブレイクのおかげで発動までのタイムラグが大きいおかげで、延命と轢き殺しを同時に行うデンジャラスな子。他と比べるとフィニッシャーと言う割には地味ですが、なんやかんやで単体23kの火力を出せるだけでも無問題。双闘環境下では当たり前だろうがそんなことは関係ないです。(白目)
《ヘキサゴナル・メイガス》
オラクル唯一のブレイクライドユニット。デッキトップ確定も去ることながら、やっぱりトリガー積み込みとV+10000っていうだけで普通に噛み合ってて強い。アゲインゲーしてるだけでもライドによるアド損がないのでなんとかごり押す力があるのも魅力的です。
グレード2
《クォーレ・メイガス》
バニホ互換。今回は《ラック・バード》を採用していないので、序盤〜中盤にかけての展開力が落ちているので、単体12kアタッカーは必須。そうでなくとも3枚は必須ですかね。
《ステラ・メイガス》
ドロー・エンジン。フローラルが機能し始めればお役御免ですが、ラック不在のため中盤までのアド取り要員として4枚採用です。
《ブリオレット・メイガス》
フローラルの登場で再評価され始めた子。序盤はステラ、終盤はフローラルと、基本的に腐ること知らずの万能ユニット。
手持ちのペンタヘキサではクレセントが1人2役の仕事をこなせるおかげで保険のピン挿し程度でしたが、そのクレセントがフローラルと噛み合わないので、今回は一転して1人2役の仕事人に大変身しました。
フローラルとのCB(1),SB(1)で確定1ドロー&パワー+5000は今の環境ではもはや地味ですが、じわじわ嬲り殺すにはちょうど良いことは確かだと思います。
とはいえ、1枚あれば十分なカードを4枚も入れたところでしょうがないので、3枚に。
グレード1
《サークル・メイガス》
トップ確認要員。こちらも序盤はステラ、終盤はフローラルと、何時引いても腐らず、さらに7kブースターと申し分ない働きをしてくれます。問答無用で4枚。
《テトラ・メイガス》
完全ガード。今回はECBもないので、《バトルシスター しょこら》でも問題ありません。お好きな方をどうぞ。
《リピス・メイガス》
ケイ互換。返し札が欲しかったので採用しました。
《ウェザーフォーキャスター ミス・ミスト》
対双闘用最終兵器。26kだろうが36kだろうが1枚でシャットアウトできるのは十分魅力。《Duo 小さな秘密 ローヌ》などの必須ライド&マストガードへの回答にもなり得るので、元々ポテンシャルはあった1枚ではありますが、双闘のおかげで一気に開花した感じです。
グレード0
《バトルシスター えくれあ》
他になにかありますか? ないんですよ!(泣)
トリガー
☆:12 治:4 の脳筋仕様です。ただラック不在のためドローエンジンの動き出しが遅めなので、引トリを2〜3枚ほど採用してもよさそうです。
採用されなかったユニットについて
《ペンタゴナル・メイガス》
彼女を採用するとクレセントが必要になり、またヴァンガードでアド取れないのでラックも必要になる。しかしどちらもフローラル(ブリオレット)と相性が悪いので、抱き合わせにするよりかはどちらかに統一した方が良いです。
というわけで、ペンタヘキサは既に構築済みなので、フローラルを主軸にすべく、ペンタは不採用です。
《サイレント・トム》
相方の《オラクルガーディアン ジェミニ》を入れるスペースがありません。クォーレ3ステラ3にしてトム2、リピスをジェミニに変更すればギリ投入できますが、後列必須のトムが入ると動きが鈍るので、不採用です。
とはいえ、きちんと動けるならば採用したいので、まだ検討中ですが。
《クレセント・メイガス》
ペンタヘキサでは神だった彼女ですが、フローラルとは相性がよろしくなく、結局ステラ専用ユニットになってしまい、ステラもブリオレットとサークルという相方がいるので、役割が持てない彼女は今回は不採用です。
《ラック・バード》
ソウルをブリオレットと競合してしまうので不採用です。序盤の有力なアド源を1つ失ってしまったため初動が鈍くなってしまいますが、フローラル自体が長期戦向きなので、そこはプレイングでカバーできる、はずです。
動かし方
基本的に序盤はステラで、中盤以降はフローラルでアドを稼いでビートする、ただそれだけです。実にオラクルらしいですね。3年間ずっとこれで戦ってきました(泣
ブリオレットは1枚握っていれば良いので、2枚目以降はアタッカー&ガード値に回してしまって問題ありません。
中盤まではマグロで動きも遅めです。相手が展開して殴ってきた場合、返し札がある場合はR→Rでリソースを削っておきましょう。フローラルでいくらか延命できるとはいえ、中盤までにアド差をつけられると流石に生き残れません。
サークルやブリオレットといったフローラルとのコンボパーツが基本焼かれない、もしくは場に出た瞬間に仕事しているので焼きが原因で回らない、といった減少はまずありません。ペンタヘキサはクレセントを焼かれると死んでましたが、フローラルにはそういった弱点がないおかげで、まず妨害されずにマイペースに動くことができます。
反面、展開しつつ動くという点では、再三言っている動き出しの遅さに直結しているので、そこが欠点でもあるわけですが。
終わりに
以上です。
双闘によってリミットブレイクがオワコンと化しつつある昨今の環境ですが、それでもなんとかフローラルを使いこなしてみたいですね。せっかく強力メタカードもあることですし、巻き返すチャンスは意外とあるかもしれませんね。
といったところで今回はこの辺で。
相変わらずの長文&拙文でしたが、少しでもオラクルへの興味を持っていただいたり、下がったモチベーションを上げてもらえたら幸いです。
ではでは。