ヴァンガードショップ大会レポート 4/22
『レギオン!!』シャキーン
双 闘 6 0 0 0
おお、もぅ・・・
先週末に発売されたTD『希望の探索者』『友情の喧嘩屋』、皆さんはもう既に購入されたでしょうか?
僕は喧嘩屋の方を4つ購入して、身内では先にレギオン環境に足を突っ込ませていただきました。
先行収録カードのためだけに始めようセットを4つも購入する勇気は無いので、TDを弄った程度のデッキですが、いやはや双闘はやはりお強い、Vの高火力にノーコストで焼きができて、さらにトリガーやら守護者やらをデッキに戻してもう楽しさ満点です。
ただ、なるかみ、というか焼き特化デッキを触るのが久々なので、たまに自分でも分かる程度にやらかしてしまうのは、早めに卒業したいです。
そんなわけで、今日のヴァンガードショップ大会はその話題の先陣を切る双闘組の一角、喧嘩屋で参戦して来ました。
レシピはいつものように最後にて記載してます。いうて本当TDに既存カードをぶっこんだだけなんで、ほぼテンプレに近いですが。
参加人数:6人
ダブルエリミネーション
追記より、どうぞ。
1回戦目 対アクアフォース 蒼波竜 テトラドライブ・ドラゴン ×
こちら先攻。
サーチユニットの《喧嘩屋 スカイブロー・ドラゴン》を経由した後に《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》にライド。即双闘し、《喧嘩屋 スカイハウル・ドラゴン》も絡めて相手アタッカーを次々に焼き払っていきます。
しかし、相手方も焼かれるたびに引トリをトリガーチェックで捲られるので、アタッカーが尽きず。ヴァンガードの高火力も守護者で防がれ、中々優位とは言えない状況に。
そしてダメージ4:5で迎えた終盤、《ストームライダー ディアマンテス》をノーガードしてダメージトリガーをヴァンガードに振り、Vテトラに対して15kシールド値で完全ガードを張るものの、ここでテトラのVスタンド分をガード値に含まずに計算していたことに気付き、トリガーが1枚でも捲れた瞬間にガード値が足りずに死ぬというお前何年ヴァンガードやってんねんと言われても仕方がないあほっぷりを発揮。相手方が1枚目のドライヴチェックで引いた引トリをどこにどこに振るか悩んでいる間、こちらは目の前が真っ暗になってそれどころではなかったのは内密にお願いします。
さらに2枚目のドライヴチェックも引トリで万事休す。しかし、2枚貫通提示だった場合迷わずVに振られていたと思うので、どっちにしろガード値が足りないかぶち抜かれるかの違いだけで、敗北することは必然だったようです。にしたってこの計算ミスは本当に恥ずかしすぎる・・・。
2回戦目 対ディメンジョンポリス 次元ロボ ダイカイザー ○
こちら先攻。
相手方がVG2から次々にアタッカーを展開してくるので、それらを順番に殴って&焼いていき、さらに双闘によって得た高火力でゴリゴリ圧していきます。
相手方は《次元ロボ ダイカイザー》にライドするも、その後ブレイクライドするG3を中々握れないらしく、リミットブレイク圏内に入ってもライドせず、V1パンでターンを返されます。
しかし、そのV1パンが3ターン連続で治トリを噛むおかげで4→3を3ターン連続で繰り返し、中々決め切れません。その間にこちらもクリティカルが捲れないとはいえ、まさかの展開にターンを追うごとに不安が漂い始めます。
そうこうしている間に相手方は《暗黒次元ロボ “Я”ダイユーシャ》にブレイクライド。一気にユニットを展開してリミットブレイクを発動させて勝負に出ますが、Vを守護者と10kシールド3枚のG32枚貫通シールドを提示して事なきを得ます。クリティカルも捲れず、リアガードのアタックをいなした後に双闘20000でぷっちんして勝利。
階段が崩れたのでここで大会終了です。
戦績:1勝1敗
感想戦
双闘強かったです(小並感)。
リミットブレイクとか態々自分から4点を被弾しに行く相手を尻目に、ダメージ2点からV27kラインで蹂躙するこのオラオラ感、好きです。(クリティカル引けなきゃ序盤はただの木偶の坊だけどね)
今回のデッキレシピ
G3 8枚
4 喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン
4 喧嘩屋 スカイブロー・ドラゴン
G2 11枚
4 喧嘩屋 ワイルドフィスト・ドラゴン
4 喧嘩屋 スカイハウル・ドラゴン
3 ドラゴニック・デスサイズ
G1 14枚
4 ワイバーンガード ガルド
4 ライジング・フェニックス
3 喧嘩屋 ワイルドクローク・ドラゴン
3 送り火の抹消者 カストル
G0 17枚
1 スパークエッジ・ドラグーン(FV)
4 毒心のジン(☆)
3 喧嘩屋 プラズマキック・ドラゴン(☆)
4 喧嘩屋 ドコウソン(引)
1 オールド・ドラゴンメイジ(引)
4 喧嘩屋 グリーンジェム・カーバンクル(治)