今日のカード 4/17 喧嘩屋 ワイルドフィスト・ドラゴン&喧嘩屋 ワイルドラッシュ・ドラゴン
喧嘩屋 ワイルドラッシュ・ドラゴン
ブースターパック第16弾「竜剣双闘」
【ヴァンガード開発部からの一言!!】
トライアルデッキ『友情の喧嘩屋』に収録される「喧嘩屋 ワイルドフィスト・ドラゴン」。ヤツとレギオンするのはこいつだ!!
「喧嘩屋 ワイルドラッシュ・ドラゴン」は、ブースターパック『竜剣双闘』収録の1枚。レギオン中はずっと、パワー20000のレギオンアタックができるのはもちろん、超強力なレギオンスキルを備えている!
なんと、ドライブチェックで「ワイルドラッシュ」「ワイルドフィスト」のどちらかがめくれれば、パワー+10000&クリティカル+1!! つまり、カウンターブラストさえ確保できていれば、これらのカードがクリティカルトリガーになるようなイメージだ。ただでさえ高いパワーのレギオンアタックが、さらに恐ろしくなる……!
さらにさらに、自身のリアガードと引替えに、相手のリアガードを退却させる能力も。相手リアガード退却で強化される「旋棍の喧嘩屋 アーク」との相性も抜群だ!!
ついに発売が明日に迫ったトライアルデッキ! 明日も、新たなレギオンの切り札グレード3を紹介するぞ!
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 4/17 より
なるかみのグレード3ユニットです。《喧嘩屋 ワイルドフィスト・ドラゴン》とのレギオン能力と、レギオン時のドライヴチェックでVのユニットと同名のカードが捲れた時に、CB(1)を支払うことでそのバトル中パワー+10000/☆+1する自動能力と、ヴァンガードのこのユニットのアタックが相手ヴァンガードにヒットした時、自軍リアガードを1枚退却させることで、相手にリアガードを1枚選ばせ、退却させる自動能力を持ちます。
レギオン時能力によって、ワイルドフィストとワイルドラッシュがコストは掛かりますが追加の強力クリティカルトリガーのように働きます。レギオンによって最大6枚までなので発動の機会はそれほど多くもないかもしれません。
しかし、自身のレギオンコストによって引いてしまったそれらを山札に戻せるため、引きすぎてしまった場合でも無理なく発動機会を増やすことができます。
早いうちにレギオンしてしまえば実質デッキのトリガーを最大6枚も増やすことができるため、相手としてはかなり脅威なユニットになるでしょう。しかし、CB(1)が支払えなければ意味が無いので、CB面の管理は慎重にしたいところです。幸い焼き査定が何故か緩くなっている為、そこまでシビアに考えなくても良いのは大きな利点です。
2番目の能力は1:1交換で相手ユニットを除去することができます。退却対象は相手が選び、また所詮1:1交換なので相手が十分に展開できていない、もしくは展開できなさそうな状況でないと、活きないでしょう。
退却なのでレギオンコストの確保にも繋がりますが、それもあまりおいしいとは言えませんね。
喧嘩屋 ワイルドフィスト・ドラゴン
ある意味、バニホ互換の登場からヴァンガードは狂いだしている気がします。
ファイト内容も、商法も。