バミューダ△ Duo リィトメーア
G3 8枚
4 Duo 魅惑の瞳 リィト
4 Duo 理想の妹 メーア
G2 11枚
4 Duo 海馬騎手 シルダリヤ
4 Duo 小さな秘密 ローヌ
3 Duo 純白の結晶 リッカ
G1 13枚
4 Duo 安らぎの紅茶 パラナ
4 PRISM−Duo アリア
4 Duo 可憐な星 ピース
1 マーメイドアイドル セドナ
G0 18枚
1 Duo 親愛の歌姫 ダーリング(FV)
1 Duo 親愛の歌姫 ダーリング
4 Duo 気高き冠 マゼンダ(☆)
4 Duo グランパスターン シャノン(☆)
4 Duo とっておきの朝 リフィー(引)
4 Duo トロピカルヒーラー メシェルダ(治)
遅くなりましたが、Duoです。
大会レポとかでは追記にてレシピを上げさせてもらっていますが、いかんせんライド事故が頻発していてまともなファイトができていないという、デッキが使い手を嫌っているのかそれとも別の何かからの呪詛の影響なのかは定かではないですが、満足な動きをしてくれないのが現状だったりします。
大雑把ですが、追記より解説なんぞしていきます。興味ある方は、どうぞ。
おそらくG2以上に関してはテンプレの極みなので、G1以下を重点的に解説なんぞしていきます。
親愛の歌姫
《Duo 魅惑の瞳 リィト》が素乗りでも割と動けるってことで、《Duo 理想の妹 メーア》の経由が必須とは言わなくてもまだ大丈夫なので、G3サーチの《バミューダ△候補生 シズク》ではなく、他のFVをチョイスしよう、ってことで《Duo 親愛の歌姫 ダーリング》にしてあります。
まぁ、現実はそもそもリィトにすら乗れずにライド事故してますが(泣
ダーリングの採用に関しての個人的考えとして、まずメーア最速ライドした場合に、他のバウンスギミックがアタックヒット時効果の《Duo 小さな秘密 ローヌ》のみとなっています。ヒット時効果という不確定さを考慮すると、リィトに再ライドするかブレイクアゲインするまでは、ピースが6kバニラと化してしまいます。
例えピースが手札や場でバニラと化していても、ブレイクライドすれば爆発的にアドバンテージを稼げます。しかし、リィトのスタンドコストに同名カード2枚を要することを考慮すると、序盤中盤から手札を肥やし安定して同名カードをキープし、ガード値などの取捨選択の幅を広げてリィトに繋げた方が安定してスタンドコストを支払いつつ展開やガードが行えます。
そのためにも、序盤中盤でも能動的にピースをバウンスできるダーリングの採用は十分ありだと考えています。
ただ、ダーリングのバウンス能力がほぼ《Duo 可憐な星 ピース》専用になってしまっているので、肝心のピースを引けなければノーコストでソウルを肥やせるFVでしかない点がネックとなっています。ブレイク経由に重点を置いていないので、リィトとコストが被ってしまう《Duo 小悪魔の角 ウラル》を積極的に採用するのも気が引けます。
幸い《Duo いいコト日記 シェリル》という新しいドローソースも得たので、5枚目以降のピースとして採用してみるのも有りでしょうか。
FVとは別に1枚採用しているのは、序盤のローヌライド時にバウンス対象の不在への保険として。最悪10kガードにもなるので、それなりに便利です。
マーメイドアイドル
ピン挿しの《マーメイドアイドル セドナ》は《Duo 純白の結晶 リッカ》のパワーの低さを補うお守りとして挿しています。同じ役割としては《Duo 獣耳同盟 ルールー》が存在し、そちらの方が単体9k〜と火力も出せますが、枠の都合とルールーのテキスト的にもピン挿しするわけにもいかず。
SCできる《マーメイドアイドル ファルーカ》も候補として上がりましたが、きちんと回せばソウルにはさほど困らないので、セドナを優先しました。
非名称ですがそもそもピン挿しなのでリィトのコストとしては論外なので無害です。序盤にダメージ落ちしてローヌが使えないという場面は今まで1回もないので、これも問題ないでしょう。(とかいってると落ちるんだよね)
安らぎの紅茶
6kのピースに8kのリッカと、戦闘要員としては頼りないユニットを多く採用している為、10kアタッカー&7kブースターの《Duo 安らぎの紅茶 パラナ》は中々抜くに抜けない状態です。ルールーと何度も天秤にかけて悩みまくっていましたが、最終的に引きのムラに左右されずに安定した火力を出せるパラナの方を優先しました。
また、リィトのスタンドコストでアタッカーを捨てざるを得ない場面も多々有り、そういったターンの返しにアタッカー不足になると泣くに泣けないので、そういった面でもルールーよりかは優先度は高かったです。
とっておきの朝
以前まではソウルインかつパワーパンプを行う《ハートフルエール ファンディ》を採用していましたが、リィトのコストに充てられないという欠点が弊害だったので、安定性を重視してDuo名称にしました。
ただ、単体14k+7kブースターで21k、スタンド後は単体17k、トリガー込みなら22kの火力は全然違いますので、やや配分を崩してでも採用する価値はあるとも考えてます。比較するのもアレですが、《全知の神器 ミネルヴァ》と比べるとやはりパワーパンプ値が微妙すぎてほとんど機能してませんし。
とりあえずこんな感じです。
とにかくDuoは選択筋が多くて、クセが強いっていう小難しいカードばかりです。
このじゃじゃ馬、もといじゃじゃ魚を上手く扱えるよう、精進していきたいと思います。
相変わらずの長文&拙文でしたが、ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
ではでは。