今日のカード 1/30 マシニング・リトルビー&ローカスト&ブラックソルジャー

マシニング・リトルビー


　メガコロニーのFVユニットです。自身をソウルに置くことで、リアガードの「マシニング」１枚をスタンドし、スタンドしたらそのターン中パワー+3000する起動能力持ちます。

　《マシニング・スターグビートル》のように、ソウルからレスト状態でスペリオルコールされたユニットをスタンドさせるとおいしいです。自身も「マシニング」でソウルに仕込みやすいので、スターグビートルのコール先としても選択できます。


　しかし、「マシニング」限定でかつレストしていなければパワーパンプが得られないので、現状ではスターグビートル専用サポートユニットでしかありません。「コストに自軍の「マシニング」をレストする」的なユニットが登場すれば面白いんですが、果たしてどうでしょう？







マシニング・ローカスト


　メガコロニーのグレード１ユニットです。登場時に相手のヴァンガードとリアガードがすべてレストしていれば手札交換を行うことができます。

　相手ユニットに依存している能力ですが、基本的にユニットをスタンドさせたままターンを返されることは最序盤以降はほぼないので、大抵は能力を使うことができるでしょう。

　逆に最序盤では、ブースト込みでもラインが変わらないことが多いシズク互換を立たせたままターンを返されることもあります。
　序盤に手札交換したい場合は、相手のシズク互換をブーストさせるために高パワーＧ１にライドすると良いかも。






マシニング・ブラックソルジャー


　メガコロニーのグレード１、ケイ互換ユニットです。


　同じくパワー+3000で単体パワー10kになれるユニットに、《マシニング・ホーネット》がいます。あちらは登場時のみのパンプですが、10kブースターとしても運用できるため上手く差別化して使いたいところです。



2月28日（金）発売 ブースターパック第15弾「無限転生（むげんてんせい）」収録

ユニット設定

惑星クレイに蔓延る犯罪結社“メガコロニー”の構成員たち。 全てのマシニングがその限りでは無いが、少なくとも彼らは大量生産された機械兵士であり、自分で考えて動く事はなく、その時々で指揮官に設定された者に付き従う。 ステルス機能を搭載した小さな偵察員「リトルビー」。 最も多く生産されている戦闘員「ブラックソルジャー」。 鋭利なブレードを両腕に搭載した強化戦闘員「ローカスト」。 与えられた役割を全うする為だけに作り出された彼らは、如何な恐怖にも臆せず、誘惑にも屈さず、機能停止するその時まで戦いつづける事が可能な最強の兵士、のはずなのだが……マシニング・ソルジャーは幹部から命じられた製造数のノルマを毎回達成する事を条件に量産を許されている為、個々の出来は二の次となってしまっている。 粗悪な部品を使われてしまっているものも多い為、機能不全を起こす者も少なくないのだ。 犯罪結社最大の敵は、正義の騎士でも荒ぶる竜でも無く、冷えていく懐なのかもしれない……。

【マシニング・ソルジャー】
犯罪結社“メガコロニー”の科学者達が技術の粋を結集して作り上げた機械兵士の総称。「マシニング・インセクト」との最大の違いは、素体が無い全身機械の兵士である事。「マシニング・インセクト」同様、初期ロット以降の研究内容は特に厳重に管理されている為、今現在どういった研究が為されているかは不明である。

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 1/30 より