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今日のカード 12/19 炎星の封竜騎士




炎星の封竜騎士

好評発売中 ブースターパック第14弾「光輝迅雷(こうきじんらい)」収録

ユニット設定

侵略者への対抗手段を一つでも増やすべく、一時的に地上への帰還を許された「封竜」の一人。 今より数百年も前に皇帝の居城に務めていた騎士だったが、当時頻発していたクーデターの一つに巻き込まれ、反逆者側の魔導士に操られてしまう。 結果、破壊と殺戮を繰り返した大罪人として、「マグナ・プリズン」への収監と力の封印、さらに当時の慣習にあった最上級の刑罰である「名の剥奪」を受け、自身の名を失った。 収監されていく彼が最後に見たものは、閉じ往く扉から漏れた僅かな光だったという。 以来、彼は「自由」と「光」を渇望するようになり、一時的でも外へ出る機会を得られるのであれば、如何な汚れ仕事も請け負う裏の仕事人となった。 依頼を成す度、刑期は減り、いずれは本当の自由を取り戻せる。 彼が侵略者を屠るのは徹頭徹尾、自身の自由の為。 星や国を救う気など、毛頭ない。

【封竜(ふうりゅう)】
様々な理由から皇帝直々の命令で封印・幽閉されている竜達の総称。 封魔神竜とは封印の度合いや経緯が異なる。地下深くに設けられた大監獄「マグナ・プリズン」に、他の重犯罪者より厳重な封印と監視の下、収監されている。現在は“リンクジョーカー”の侵攻に対抗するべく、一部の戦士が一時的に出所しており、封印の段階を引き下げた上で戦闘を許可されている。 なお、封印の段階は対象により異なる。


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 12/19 より


 かげろうのグレード2ユニットです。相手ユニットのインターセプトを封じる起動能力を持ちます。


 CB(1)と軽いコストで、そのターン中の相手ユニットのインターセプトを封じることができます。単純に考えて5k~10kのガード値を削るだけでなく、《封竜 ジョーゼット》のリミットブレイク条件を固定化させることができます。
 ヴァンガードに「封竜」と名の付くユニットの指定があるのに、ジョーゼット以外のグレード3の封竜は能力が重複していたり、噛み合っていなかったりと、シナジーが形成できないのは残念。今後の封竜に期待です。