オラクル バトルシスターズ

Ｇ３　８枚

４　バトルシスター ぱるふぇ
４　バトルシスター ふろまーじゅ

Ｇ２　１２枚

４　バトルシスター たると
４　バトルシスター まかろん
４　バトルシスター もか

Ｇ１　１３枚

４　バトルシスター おむれっと
４　バトルシスター しょこら
３　バトルシスター れもねーど
２　バトルシスター きゃんでぃ

Ｇ０　１７枚

１　バトルシスター わっふる（ＦＶ）
４　サイキック・バード（☆）
４　バトルシスター じんじゃー（☆）
４　バトルシスター てぃらみす（引）
４　バトルシスター ちゃい（治）




　ぱるふぇとれもねーどについての考察はカードゲーマーを買うか迷ってるので今のところ未定です。言うてまとめサイト様などで見れますので、まだ知らぬ存ぜぬな方はそちらへどうぞ。



　とりあえずやりたいことは以前にも紹介したバトルシスターズと同様に、速攻あるのみです！
　動かし方などはほとんど変わらないので、そちらを読んで頂けるとここで説明する手間が省けるのでありがたいです。→限界なんぞは蜂の巣じゃい！　バトルシスターズデッキ


　以前のバトルシスターズでは、《バトルシスター くっきー》がやや足を引っ張ってしまった感がありました。《バトルシスター わっふる》をほぼＧ２ライドターンに使うため、計３点まで被弾しなければくっきーの能力のコストが払えずじまいとなり、ただの10kバニラになってしまうケースがありました。
　他に後攻で最速ライドした場合、11kに対して単体で殴りにいけずにブースターを配置しなければならなくなり、単体でVにガード値を要求できるふろまーじゅとテンポ面で大きく劣っていました。



　ですが、今回ふろまーじゅ以外で単体11k以上を出せる《バトルシスター ぱるふぇ》と《バトルシスター もなか》の登場で、Ｇ３が単体でも十分に機能できるようになりました。


　特に《バトルシスター ぱるふぇ》は序盤で展開して減った手札をリカバリーできるので、速攻展開してガード値不足に陥ったり、リア潰しをされてじり貧になるケースもある程度防ぐことができます。




　《バトルシスター れもねーど》は総合的なコストこそ増加してしまうとはいえ、このデッキであれば疑似《ラック・バード》として運用できます。特にヒールトリガーに頼ることなく、ふろまーじゅのLBを複数回発動できる点はこれまでにない強化部分ではないでしょうか。




　とどのつまり、ふろまーじゅさんはまだまだ余裕で現役ですから！
　くっきーぱるふぇとかくっきーもなかとか、何かとくっきーばかり取り上げられてますが、ふろまーじゅだって十分ポテンシャルを秘めてます。手放すのは勿体無いです。皆さん、ふろまーじゅを使いましょう。


　そんなわけで今回はこの辺で。ではでは。