たちかぜ 叫べ、スペリオルブレイクライド!
G3 8枚
4 古代竜 スピノドライバー
2 古代竜 ティラノレジェンド
2 破壊竜 ダークレックス
G2 10枚
4 餓竜 メガレックス
4 サベイジ・アーチャー
2 突撃竜 ブライトプス
G1 13枚
4 アーク・バード
3 ソニック・ノア
3 翼竜 ビームプテラ
3 翼竜 スカイプテラ
G0 19枚
1 古代竜 ベビーレックス(FV)
2 鉄壁竜 シールドン
4 古代竜 ディノダイル(☆)
3 竜鳥 ファイヤープテリクス(☆)
4 砲撃竜 スレッジアンキロ(引)
1 草食竜 ブルートザウルス(引)
4 サベイジ・シャーマン(治)
《古代竜 スピノドライバー》のブレイクライドを軸としたデッキです。スピノ→スピノのブレイクライドでドロー加速し、さらに《破壊竜 ダークレックス》のスペリオルライドによるブレイクライドも視野に絡ませて相手を圧倒していくデッキです。ケロA6月号にも同じようなデッキレシピが掲載されていましたが、それとはまた違ったタイプのデッキです。
詳しくは追記よりどうぞ。
まずは御馴染、採用ユニットをグレード順に解説していきます。
グレード3
《古代竜 スピノドライバー》・・・たちかぜのブレイクライドユニット。《純真の宝石騎士 アシュレイ》に2ドローが加わったのに何故かRRに格下げ。え、退却? 知らんなぁ。
《古代竜 ティラノレジェンド》・・・リアガードでの優秀な11kアタッカー。スピノや《破壊竜 ダークレックス》によって犠牲となった《古代竜 ベビーレックス》からスペリオルコールすること前提なので、ライドしたらダクレほどではないにしろ事故っぽいです。こいつ筆頭に古代竜は《翼竜 スカイプテラ》や《突撃竜 ブライトプス》を食べられないらしく、その好き嫌いの激しさが気に入らないです。
《破壊竜 ダークレックス》・・・味方をパンプしたのに檻に閉じ込められる不運な子(3DS参照)。スペリオルブレイクライドの圧力はある意味ディセンダントを超える?
その他候補
《軍竜 ラプトル・カーネル》・・・簡単に叩きだせる超パワーに☆がつけば、手がつけられないですよね。
グレード2
《餓竜 メガレックス》・・・10kバニラ。ティラノレジェンドのために古代竜で固めておけたらいいんでしょうけど3体退却させる関係上、R→R→Vを強要されるのは弱いので、気にしなくてよいという結論に至りました。
《サベイジ・アーチャー》・・・ようやく来ました、11kアタッカー。《砲撃竜 キャノンギア》は登場時の退却がネックでしたし、《突撃竜 サーキュラー・スピノ》もスカイプテラが引けないとアド損生産機、《突撃竜 パージファロス》に至ってはこれがR!?と目を疑う使いづらさ。グレード3がどれもリミットブレイクを持つので、ライド事故さえなければ安定した11kアタッカーとして活躍してくれます。最悪ベビーレックスから無理矢理ティラノレジェンドを引っ張ってくるだけでも十分。
《突撃竜 ブライトプス》・・・退却時に10kシールド値をデッキから持ってきます。退却によるカードアド損を少しでも相殺しておきたいです。
その他候補
《翼竜 スラッシュプテラ》・・・アド損云々よりもとにかくパワー! と言うならばブライトプスよりもこちら。
グレード1
《アークバード》・・・完全ガード。今更守護者(センチネル)なんて言われても困ります。完ガは完ガです。何か問題でも?
《ソニック・ノア》・・・8kバニラ。V裏でスピノと21kラインを形成すると強い。
《翼竜 ビームプテラ》・・・退却時にパワー補正を与えてくれます。バトルフェイズ中でないと意味ないので、基本ダークレックス専用。
《翼竜 スカイプテラ》・・・登場時からたちかぜを支え続けるベテランユニット。とにかく食われる食われる、食われる。
その他候補
《怒竜 スパークザウルス》・・・コストは重いですが、退却されてもラインを再形成できる。
グレード0
《古代竜 ベビーレックス》・・・ファーストヴァンガードはこの子です。基本最後まで居座り、ダークレックスのスペリオルライドからティラノレジェンドを呼んで来ます。アタッカーが足りない時は無慈悲に踏みつけられます。ガンバレ。
《鉄壁竜 シールドン》・・・たちかぜの真価はその硬さにあると思います。
トリガー配分
☆7引5治4
スピノとダークレックスの両方のコストを満たすためには、とりあえずリアガードをすべて埋める必要があります。またサーチ手段はおろかドロー手段も皆無ないので、スピノを気合で素引きするしかありません。なのでドローは心多めに5枚。本当にケロAのように6枚でもいいくらいです。
運用
動きは単純です。まずはスピノにライドし、ブレイクライドの機会をうかがいます。出来ればブレイクライドもスピノに繋げていきたいです。早まってティラノレジェンドにライドしても、凌がれた場合のその後の突破力不足が目に見えています。スピノ→スピノでドローしつつ、ダークレックスを持ってこれたら儲けものです。
相手のダメージを4点以上にしてスピノにブレイクライド、そのターンにダークレックスをバインドしてからが勝負です。ダークレックスで3体、スピノで2体退却するので、アタック順は必然的にR→R→Vとなります。
こうなると、相手はリアガードを防いでヴァンガードのアタックを4点からノーガードで防ぎたくなりますが、スピノの☆+1がそうはさせません。4点ノーガードも許さぬスピノのアタックを防げば、ダークレックスがバインドゾーンからこんにちブレイクライドして、最低でも単体パワー20k、☆2が再び襲い掛かります。さらにベビーレックスからティラノレジェンドをコールできていればそれを凌いでもまだ次のアタックを仕掛けることが出来ます。
仮にこのターンの攻撃を防がれても、スピノのブレイクライド2回で4ドロー、ツインドライヴ2回で4枚、ブライトプスやスカイプテラも合わせれば6〜10枚の手札は確保できるので、そうそう返しのターンを防げないと言うことはないでしょう。
そんなところです。フリーで軽く回した程度ですが、ブレイクライドが決まるともう爽快ですね、自分の場的な意味も含めて。
そしてとにかく安価で集められるのもポイント。このレシピでも一番高くてアークバードの¥500ですからね。スピノもティラノもダークレックスも¥200前後でもう何故か見ていて悲しくなってくるくらいに安いです。プロモの《砲撃竜 スレッジアンキロ》よりも安いですね。それでいて嵌ったときの強さは瞬間とはいえメインクランをも凌駕します。
たちかぜガンバレ、超ガンバレ。
4 古代竜 スピノドライバー
2 古代竜 ティラノレジェンド
2 破壊竜 ダークレックス
G2 10枚
4 餓竜 メガレックス
4 サベイジ・アーチャー
2 突撃竜 ブライトプス
G1 13枚
4 アーク・バード
3 ソニック・ノア
3 翼竜 ビームプテラ
3 翼竜 スカイプテラ
G0 19枚
1 古代竜 ベビーレックス(FV)
2 鉄壁竜 シールドン
4 古代竜 ディノダイル(☆)
3 竜鳥 ファイヤープテリクス(☆)
4 砲撃竜 スレッジアンキロ(引)
1 草食竜 ブルートザウルス(引)
4 サベイジ・シャーマン(治)
《古代竜 スピノドライバー》のブレイクライドを軸としたデッキです。スピノ→スピノのブレイクライドでドロー加速し、さらに《破壊竜 ダークレックス》のスペリオルライドによるブレイクライドも視野に絡ませて相手を圧倒していくデッキです。ケロA6月号にも同じようなデッキレシピが掲載されていましたが、それとはまた違ったタイプのデッキです。
詳しくは追記よりどうぞ。
まずは御馴染、採用ユニットをグレード順に解説していきます。
グレード3
《古代竜 スピノドライバー》・・・たちかぜのブレイクライドユニット。《純真の宝石騎士 アシュレイ》に2ドローが加わったのに何故かRRに格下げ。え、退却? 知らんなぁ。
《古代竜 ティラノレジェンド》・・・リアガードでの優秀な11kアタッカー。スピノや《破壊竜 ダークレックス》によって犠牲となった《古代竜 ベビーレックス》からスペリオルコールすること前提なので、ライドしたらダクレほどではないにしろ事故っぽいです。こいつ筆頭に古代竜は《翼竜 スカイプテラ》や《突撃竜 ブライトプス》を食べられないらしく、その好き嫌いの激しさが気に入らないです。
《破壊竜 ダークレックス》・・・味方をパンプしたのに檻に閉じ込められる不運な子(3DS参照)。スペリオルブレイクライドの圧力はある意味ディセンダントを超える?
その他候補
《軍竜 ラプトル・カーネル》・・・簡単に叩きだせる超パワーに☆がつけば、手がつけられないですよね。
グレード2
《餓竜 メガレックス》・・・10kバニラ。ティラノレジェンドのために古代竜で固めておけたらいいんでしょうけど3体退却させる関係上、R→R→Vを強要されるのは弱いので、気にしなくてよいという結論に至りました。
《サベイジ・アーチャー》・・・ようやく来ました、11kアタッカー。《砲撃竜 キャノンギア》は登場時の退却がネックでしたし、《突撃竜 サーキュラー・スピノ》もスカイプテラが引けないとアド損生産機、《突撃竜 パージファロス》に至ってはこれがR!?と目を疑う使いづらさ。グレード3がどれもリミットブレイクを持つので、ライド事故さえなければ安定した11kアタッカーとして活躍してくれます。最悪ベビーレックスから無理矢理ティラノレジェンドを引っ張ってくるだけでも十分。
《突撃竜 ブライトプス》・・・退却時に10kシールド値をデッキから持ってきます。退却によるカードアド損を少しでも相殺しておきたいです。
その他候補
《翼竜 スラッシュプテラ》・・・アド損云々よりもとにかくパワー! と言うならばブライトプスよりもこちら。
グレード1
《アークバード》・・・完全ガード。今更守護者(センチネル)なんて言われても困ります。完ガは完ガです。何か問題でも?
《ソニック・ノア》・・・8kバニラ。V裏でスピノと21kラインを形成すると強い。
《翼竜 ビームプテラ》・・・退却時にパワー補正を与えてくれます。バトルフェイズ中でないと意味ないので、基本ダークレックス専用。
《翼竜 スカイプテラ》・・・登場時からたちかぜを支え続けるベテランユニット。とにかく食われる食われる、食われる。
その他候補
《怒竜 スパークザウルス》・・・コストは重いですが、退却されてもラインを再形成できる。
グレード0
《古代竜 ベビーレックス》・・・ファーストヴァンガードはこの子です。基本最後まで居座り、ダークレックスのスペリオルライドからティラノレジェンドを呼んで来ます。アタッカーが足りない時は無慈悲に踏みつけられます。ガンバレ。
《鉄壁竜 シールドン》・・・たちかぜの真価はその硬さにあると思います。
トリガー配分
☆7引5治4
スピノとダークレックスの両方のコストを満たすためには、とりあえずリアガードをすべて埋める必要があります。またサーチ手段はおろかドロー手段も皆無ないので、スピノを気合で素引きするしかありません。なのでドローは心多めに5枚。本当にケロAのように6枚でもいいくらいです。
運用
動きは単純です。まずはスピノにライドし、ブレイクライドの機会をうかがいます。出来ればブレイクライドもスピノに繋げていきたいです。早まってティラノレジェンドにライドしても、凌がれた場合のその後の突破力不足が目に見えています。スピノ→スピノでドローしつつ、ダークレックスを持ってこれたら儲けものです。
相手のダメージを4点以上にしてスピノにブレイクライド、そのターンにダークレックスをバインドしてからが勝負です。ダークレックスで3体、スピノで2体退却するので、アタック順は必然的にR→R→Vとなります。
こうなると、相手はリアガードを防いでヴァンガードのアタックを4点からノーガードで防ぎたくなりますが、スピノの☆+1がそうはさせません。4点ノーガードも許さぬスピノのアタックを防げば、ダークレックスがバインドゾーンからこんにちブレイクライドして、最低でも単体パワー20k、☆2が再び襲い掛かります。さらにベビーレックスからティラノレジェンドをコールできていればそれを凌いでもまだ次のアタックを仕掛けることが出来ます。
仮にこのターンの攻撃を防がれても、スピノのブレイクライド2回で4ドロー、ツインドライヴ2回で4枚、ブライトプスやスカイプテラも合わせれば6〜10枚の手札は確保できるので、そうそう返しのターンを防げないと言うことはないでしょう。
そんなところです。フリーで軽く回した程度ですが、ブレイクライドが決まるともう爽快ですね、自分の場的な意味も含めて。
そしてとにかく安価で集められるのもポイント。このレシピでも一番高くてアークバードの¥500ですからね。スピノもティラノもダークレックスも¥200前後でもう何故か見ていて悲しくなってくるくらいに安いです。プロモの《砲撃竜 スレッジアンキロ》よりも安いですね。それでいて嵌ったときの強さは瞬間とはいえメインクランをも凌駕します。
たちかぜガンバレ、超ガンバレ。