むらくも ガシャドクロ軸
来年の1月からショップ大会参加賞として配布予定のファイトパックVol.8の収録カードが公開されました。今回はその中の一つ、むらくものグレード3カードの《忍妖 ガシャドクロ》を軸にしたデッキです。
まずガシャドクロのテキストです。
忍妖 ガシャドクロ
グレード3 むらくも
パワー10000 ゴースト
起【V】:[あなたの《むらくも》のリアガードを1枚選び、レストする]あなたの《むらくも》のリアガードを1枚選び、山札の下に置き、そのユニットと同名のユニットを1枚選び、そのターン中、パワー+5000。
非力ラインに定評のあるむらくもでは珍しいパワー補正を与えるカードです。一見勘違いしそうなテキストですが、コストでレストするリアガードと、デッキボトムに置くユニットは別々に選ぶことも出来ます。例えば、《忍獣 イビルフェレット》をレストしてコストを支払い、効果で《忍獣 ミリオンラット》をボトムに置き、他のミリオンラットにパワー補正を与えることが出来ます。
もう一つ、リアガードという単語が続くため勘違いしやすいですが、パワー補正の対象はヴァンガードも可能です。なので2枚目以降の《忍妖 ガシャドクロ》を効果でボトムに置けば、ヴァンガードのガシャドクロにもパワー補正を与えられます。
というガシャドクロをメインに据えたデッキがこちら。
G3 8枚
4 忍妖 ガシャドクロ
4 忍獣 ギガントード
G2 11枚
4 忍獣 ブラッディミスト
4 忍妖 ミッドナイトクロウ
3 忍獣 ホワイトメイン
G1 14枚
4 静寂の忍鬼 シジママル
4 忍妖 オボロカート
3 口寄せの忍鬼 ジライヤ
3 忍獣 リーブスミラージュ
G0 17枚
1 変わり身の忍鬼 コクエンマル(FV)
4 狐使い イヅナ(☆)
4 忍獣 キャットデビル(☆)
4 忍獣 キャットローグ(引)
4 忍妖 ユキヒメ(治)
デッキの動きとして、《忍妖 ガシャドクロ》と、《忍妖 ミッドナイトクロウ》や《忍妖 オボロカート》などの分身ユニットとのコンボがメインとなります。分身したユニットが実質CB(1)でパワー+5000というボーナスを得られますので、18kライン形成ですら四苦八苦していたむらくもで、20kラインを余裕で形成できます。
《忍獣 ギガントード》は効果でボトムに置いた後に《口寄せの忍鬼 ジライヤ》でサーチが可能であり、アタッカーの数を減らさずにパワー補正を得ることが出来、ギミックとしては優秀だと思います。
ギガントードにライドした場合が悲惨過ぎるので、グレード3サーチとしてFVは《変わり身の忍鬼 コクエンマル》を採用しています。もしギガントードでなく他のV用グレード3とのハイブリット型であれば、《忍獣 イビルフェレット》を採用したいです。
そんなところです。コンボ色が強いガシャドクロです、絶対使ってて楽しくなると思いますよ。
まずガシャドクロのテキストです。
忍妖 ガシャドクロ
グレード3 むらくも
パワー10000 ゴースト
起【V】:[あなたの《むらくも》のリアガードを1枚選び、レストする]あなたの《むらくも》のリアガードを1枚選び、山札の下に置き、そのユニットと同名のユニットを1枚選び、そのターン中、パワー+5000。
非力ラインに定評のあるむらくもでは珍しいパワー補正を与えるカードです。一見勘違いしそうなテキストですが、コストでレストするリアガードと、デッキボトムに置くユニットは別々に選ぶことも出来ます。例えば、《忍獣 イビルフェレット》をレストしてコストを支払い、効果で《忍獣 ミリオンラット》をボトムに置き、他のミリオンラットにパワー補正を与えることが出来ます。
もう一つ、リアガードという単語が続くため勘違いしやすいですが、パワー補正の対象はヴァンガードも可能です。なので2枚目以降の《忍妖 ガシャドクロ》を効果でボトムに置けば、ヴァンガードのガシャドクロにもパワー補正を与えられます。
というガシャドクロをメインに据えたデッキがこちら。
G3 8枚
4 忍妖 ガシャドクロ
4 忍獣 ギガントード
G2 11枚
4 忍獣 ブラッディミスト
4 忍妖 ミッドナイトクロウ
3 忍獣 ホワイトメイン
G1 14枚
4 静寂の忍鬼 シジママル
4 忍妖 オボロカート
3 口寄せの忍鬼 ジライヤ
3 忍獣 リーブスミラージュ
G0 17枚
1 変わり身の忍鬼 コクエンマル(FV)
4 狐使い イヅナ(☆)
4 忍獣 キャットデビル(☆)
4 忍獣 キャットローグ(引)
4 忍妖 ユキヒメ(治)
デッキの動きとして、《忍妖 ガシャドクロ》と、《忍妖 ミッドナイトクロウ》や《忍妖 オボロカート》などの分身ユニットとのコンボがメインとなります。分身したユニットが実質CB(1)でパワー+5000というボーナスを得られますので、18kライン形成ですら四苦八苦していたむらくもで、20kラインを余裕で形成できます。
《忍獣 ギガントード》は効果でボトムに置いた後に《口寄せの忍鬼 ジライヤ》でサーチが可能であり、アタッカーの数を減らさずにパワー補正を得ることが出来、ギミックとしては優秀だと思います。
ギガントードにライドした場合が悲惨過ぎるので、グレード3サーチとしてFVは《変わり身の忍鬼 コクエンマル》を採用しています。もしギガントードでなく他のV用グレード3とのハイブリット型であれば、《忍獣 イビルフェレット》を採用したいです。
そんなところです。コンボ色が強いガシャドクロです、絶対使ってて楽しくなると思いますよ。