今日のカード 12/14 悪夢召喚者ラキル&マジカル・パートナー

悪夢召喚者ラキル

好評発売中ブースターパック第9弾「竜騎激突」収録

ユニット設定

遠い異国からやってきたエルフの美男子。怪物の幻を生み出すイリュージョンを使い、サーカスでは幻術師と称されているが、その正体は裏の世界で著名な凄腕の召喚士であり、相手が最も恐ろしいと思っている存在を具現化させる事ができる。要人の警護から暗殺まで様々な仕事を請け負うが、金銭などを一切要求しない為、対価に依頼主の魂を喰らう等の噂が絶えない。彼が生み出すのは実体を持つ幻。彼の標的に選ばれてしまった者は、五感を超越した感覚で感じる恐怖を体験する事になる。

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 12/14 より

　ペイルムーンのグレード３ユニットです。ヴァンガードへアタック時にパワー+5000するリミットブレイク能力と、ライド時にソウルから１枚スペリオルコールする能力を持ちます。

　ライド時にスペリオルコールする能力は《ミストレス・ハリケーン》と同様にライド時のディスアドバンテージを相殺できます。ライド後はリミットブレイクで高パワーラインを形成できるので、ミストレスほどは腐ることはないかと。専用ブースターもいますし。

　安定した火力ならこちら、防御面を補いたいなら（条件がシビアですが）ミストレスと、一応の使い分けは可能です。

マジカル・パートナー

好評発売中ブースターパック第9弾「竜騎激突」収録

ユニット設定

ある事件をきっかけに、国を追われたダークエルフの少女。彼女のパートナーと成った者は強運に恵まれるというジンクスがあり、どんなに成功率が低いと言われる危険な芸でも、彼女が相手をした時だけは必ず成功している。今までは自発的にパートナーを選ばなかった彼女だが、新参の幻術師「ラキル」に感じるものがあったらしく、現在は彼専属のサポーターとして活躍している。その活躍がサーカスの中での事なのか、裏の世界での事なのか、あるいはその両方なのか。真実を完全に把握している者は未だ一人もいないという。

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 12/14 より

　《悪夢召喚者ラキル》の専用ブースターです。他の専用ブースターと性能は一緒ですが、ソウルを活用したり、ソウルに依存するカードが多いペイルムーンの性質上、コストを払うタイミングが難しくなってしまっています。いっそのことダークイレギュラーズのようにソウルを溜めてコストを確保する方向で組んでみるのも面白いかもしれません。