お天道様はすべてまるっとどこまでもお見通しだ! 黙れ貧乳 その2
前回のオラクル特集に続いて、他のクランの気になるカードをピックアップしていきます。
9弾『竜騎激突』はどのカードも強力で、箱買いしてもアド損になることは(ほぼ)ないんじゃないでしょうか。まぁ僕はシングルで日輪集めるつもりですが。ハイ、すごくどうでもいいですね。
気になるカードについては追記にてどうぞ。
追記11/27:一部訂正しました。
白面金毛の妖弧 タマモ
G3 パワー10000
むらくも ハイビースト
自【V】【LB(4)】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、そのバトル中、このユニットのパワー+5000。
起【V】:[CB(1)]あなたのG2以上の《むらくも》のリアガードを1枚選び、あなたの山札からそのユニットと同名のカードを1枚まで探し、Rにコールし、その山札をシャッフルし、そのターンの終了時、この効果でコールされたユニットを山札の下に置く。
オリカ空想タレながし むらくも編
やはり出ましたね、味方分身能力! 僕の考えたオリカと違い、サーチ対象がグレード2以上ですが起動型能力となっており、ターン中に複数回の起動が可能です。グレード2以上なので基本1回で十分ですが。
《羽織の忍鬼 シャナオウ》とのコンボがあります。分身能力でコールされたユニットはターン終了時にデッキの下に消えてしまうのですが、シャナオウはアタックがヴァンガードにヒットすれば手札に戻る能力を持っています。なので、スペリオルコールされたシャナオウのアタックがヒットすればシャナオウは手札へ戻ります。手札に戻ったシャナオウとスペリオルコールされたシャナオウは別のオブジェクトとして数えるので、デッキ下へ戻す必要がなくなり、実質1ドローということになります。タマシャナの時代キタコレー。ヒットすればだけどな!
呪禁魔竜 インディゴ
G1 パワー6000 シールド5000
なるかみ サンダードラゴン
永【R】:このユニットはグレード2以下のユニットをブーストできない。
自【R】:このユニットが《なるかみ》をブーストした時、そのバトル中、ブーストされたユニットのパワー+3000。
なるかみのちょっと変わった強力ブースター。なるかみをブーストできればそれだけで9kブースターに早変わり。ただし強い者の味方なのか、グレード2以下をブーストしてくれません。なんだこのダメ犬。
そんな厄介なダメ犬を見事に手懐けるのは我らが《呪禁道士 コウコウ》ちゃん! コウコウちゃんの手にかかればこんなダメ犬も、ソウルのカード1枚で誰にでもブーストしてくれるえらいワンちゃんに変貌します。さすがコウコウちゃん! 最悪《紫電一閃のジン》、《ブレイクスルー・ドラゴン》など21kラインを形成しやすいグレード3が多いので、コウコウちゃん抜きでも戦術次第では十分運用できると思います。
双筆の闘士 ポラリス
G3 パワー10000
グレートネイチャー ハイビースト
自【V】【LB(4)】:[CB(2)]このユニットがヴァンガードにアタックした時、コストを払ってよい。払ったら、他のあなたの《グレートネイチャー》のリアガードを1枚選び、スタンドし、そのターン中、パワー+4000し、そのターンの終了時、そのユニットを退却させる。
自【V】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、そのバトル中、このユニットのパワー+3000。
とりあえずノヴァのライオンさんがものすごく可哀想に思えてくる1枚です。リミットブレイクの条件付きとはいえ、アタックのヒットに関係なくリアガードをスタンドさせ、さらにパワー補正までつけてくれるサービス精神っぷり。ターン終了時に退却してしまうとはいえ、エンド時の退却に効果を発揮するユニットが多いグレートネイチャーでは相殺可能。トドメに単体13kになれる能力まで持っちゃってまぁ、インフレってすごいなぁとしみじみ。
スマイリング・プレゼンター
G0 パワー5000 シールド10000
ペイルムーン ヒューマン
自:先駆(同じクランのユニットがライドした時、Rにコールできる)
起【R】:[CB(1),このユニットをソウルに置く]あなたの山札の上から10枚まで見て、《ペイルムーン》を1枚まで探し、ソウルに置き、その山札をシャッフルする。
《キャプテン・ナイトキッド》のペイルムーンバージョンは、ドロップゾーンではなくソウルにカードを置きます。10枚も見て、しかもグレード制限もなしにソウルへ送り込め、さらに《夜空の舞姫》の投入枚数を抑えて他のユニットにスペースを割くこともできるようになります。《ナイトメアドール ありす》をソウルに押し込めるだけでも十分強いです。
なんか、セーラームーンの敵キャラに居そうなデザインです。こういうの好きです。
士官候補生 アストレア
G0 パワー4000 シールド10000
アクアフォース アクアロイド
自:先駆(同じクランのユニットがライドした時、Rにコールできる)
自【R】:[CB(1),このユニットをソウルに置く]このユニットが《アクアフォース》をブーストしたバトル中、アタックがヴァンガードにヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、《アクアフォース》のリアガードを1枚選び、スタンドする。
パンツじゃないから恥ずかしく(ry
ブーストしたアタックがヴァンガードにヒットすれば、リアガードのアクアフォースを1枚スタンドすることができます。《獣神 ホワイト・タイガー》と似たような能力ですが、あちらは名前指定があるのに対し、こちらはそういった指定はなく、クラン単位でしか対象を選びません。パワーがタイガーよりも低いのはそのためでしょう。
誤植かどうか分かりませんが、テキストに『あなたの《アクアフォース》のリアガードを1枚選び、スタンドする。』と書かれていないため、相手のアクアフォースをスタンドしたり、チーム戦なら味方のアクアフォースもスタンドすることができます。多分エラッタ出されるでしょう。
ブラスター・ブレード・スピリット
G2 パワー10000 シールド5000
ロイヤルパラディン ヒューマン
自:[CB(1)]このユニットが山札からRに登場した時、コストを払ってよい。払ったら、相手の前列のグレード2以上のリアガードを1枚選び、退却させる。
自【R】:このユニットがアタックされたバトルの終了時、このユニットを退却させる。
永:このカードは《ゴールドパラディン》にも属する。
ブラスター・ダーク・スピリット
G2 パワー10000 シールド5000
シャドウパラディン ヒューマン
自:[CB(1)]このユニットが山札からRに登場した時、コストを払ってよい。払ったら、相手の前列のグレード2以下のリアガードを1枚選び、退却させる。
自【R】:このユニットがアタックされたバトルの終了時、このユニットを退却させる。
永:このカードは《ゴールドパラディン》にも属する。
遂に出ました混色カード! しかも二人のブラスター! 共に永続能力によって《ゴールドパラディン》に属しているため、《大いなる銀狼 ガルモール》などのサーチも可能です。さらに山札からコールされた時の除去能力も備わっているため、実質CB(3)でリアガードを1枚増やしつつ、相手のリアガードを除去することができます。ガルモールはライド時なので被ダメ3点受けている必要が有りますが、《スターコール・トランペッター》でも同じ事ができます。《ういんがるぶれいぶ》で15kも形成できるため、相手先攻でG210kバニラにライドされて10kシールドで完全ガードされたあの日ともおさらばできます。
その代わり、マジェスティの吸収対象にはならないため、ブラスターの代わりに採用、といったことはできません。元々G2がカツカツのマジェスティ軸に、彼らスピリットが入る余地はあるのか! 気になるところです。
そんなところです。冬のヴァンガードは当たり弾。まさにそんな内容ですね。
9弾『竜騎激突』はどのカードも強力で、箱買いしてもアド損になることは(ほぼ)ないんじゃないでしょうか。まぁ僕はシングルで日輪集めるつもりですが。ハイ、すごくどうでもいいですね。
気になるカードについては追記にてどうぞ。
追記11/27:一部訂正しました。
白面金毛の妖弧 タマモ
G3 パワー10000
むらくも ハイビースト
自【V】【LB(4)】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、そのバトル中、このユニットのパワー+5000。
起【V】:[CB(1)]あなたのG2以上の《むらくも》のリアガードを1枚選び、あなたの山札からそのユニットと同名のカードを1枚まで探し、Rにコールし、その山札をシャッフルし、そのターンの終了時、この効果でコールされたユニットを山札の下に置く。
オリカ空想タレながし むらくも編
やはり出ましたね、味方分身能力! 僕の考えたオリカと違い、サーチ対象がグレード2以上ですが起動型能力となっており、ターン中に複数回の起動が可能です。グレード2以上なので基本1回で十分ですが。
《羽織の忍鬼 シャナオウ》とのコンボがあります。分身能力でコールされたユニットはターン終了時にデッキの下に消えてしまうのですが、シャナオウはアタックがヴァンガードにヒットすれば手札に戻る能力を持っています。なので、スペリオルコールされたシャナオウのアタックがヒットすればシャナオウは手札へ戻ります。手札に戻ったシャナオウとスペリオルコールされたシャナオウは別のオブジェクトとして数えるので、デッキ下へ戻す必要がなくなり、実質1ドローということになります。タマシャナの時代キタコレー。ヒットすればだけどな!
呪禁魔竜 インディゴ
G1 パワー6000 シールド5000
なるかみ サンダードラゴン
永【R】:このユニットはグレード2以下のユニットをブーストできない。
自【R】:このユニットが《なるかみ》をブーストした時、そのバトル中、ブーストされたユニットのパワー+3000。
なるかみのちょっと変わった強力ブースター。なるかみをブーストできればそれだけで9kブースターに早変わり。ただし強い者の味方なのか、グレード2以下をブーストしてくれません。なんだこのダメ犬。
そんな厄介なダメ犬を見事に手懐けるのは我らが《呪禁道士 コウコウ》ちゃん! コウコウちゃんの手にかかればこんなダメ犬も、ソウルのカード1枚で誰にでもブーストしてくれるえらいワンちゃんに変貌します。さすがコウコウちゃん! 最悪《紫電一閃のジン》、《ブレイクスルー・ドラゴン》など21kラインを形成しやすいグレード3が多いので、コウコウちゃん抜きでも戦術次第では十分運用できると思います。
双筆の闘士 ポラリス
G3 パワー10000
グレートネイチャー ハイビースト
自【V】【LB(4)】:[CB(2)]このユニットがヴァンガードにアタックした時、コストを払ってよい。払ったら、他のあなたの《グレートネイチャー》のリアガードを1枚選び、スタンドし、そのターン中、パワー+4000し、そのターンの終了時、そのユニットを退却させる。
自【V】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、そのバトル中、このユニットのパワー+3000。
とりあえずノヴァのライオンさんがものすごく可哀想に思えてくる1枚です。リミットブレイクの条件付きとはいえ、アタックのヒットに関係なくリアガードをスタンドさせ、さらにパワー補正までつけてくれるサービス精神っぷり。ターン終了時に退却してしまうとはいえ、エンド時の退却に効果を発揮するユニットが多いグレートネイチャーでは相殺可能。トドメに単体13kになれる能力まで持っちゃってまぁ、インフレってすごいなぁとしみじみ。
スマイリング・プレゼンター
G0 パワー5000 シールド10000
ペイルムーン ヒューマン
自:先駆(同じクランのユニットがライドした時、Rにコールできる)
起【R】:[CB(1),このユニットをソウルに置く]あなたの山札の上から10枚まで見て、《ペイルムーン》を1枚まで探し、ソウルに置き、その山札をシャッフルする。
《キャプテン・ナイトキッド》のペイルムーンバージョンは、ドロップゾーンではなくソウルにカードを置きます。10枚も見て、しかもグレード制限もなしにソウルへ送り込め、さらに《夜空の舞姫》の投入枚数を抑えて他のユニットにスペースを割くこともできるようになります。《ナイトメアドール ありす》をソウルに押し込めるだけでも十分強いです。
なんか、セーラームーンの敵キャラに居そうなデザインです。こういうの好きです。
士官候補生 アストレア
G0 パワー4000 シールド10000
アクアフォース アクアロイド
自:先駆(同じクランのユニットがライドした時、Rにコールできる)
自【R】:[CB(1),このユニットをソウルに置く]このユニットが《アクアフォース》をブーストしたバトル中、アタックがヴァンガードにヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、《アクアフォース》のリアガードを1枚選び、スタンドする。
パンツじゃないから恥ずかしく(ry
ブーストしたアタックがヴァンガードにヒットすれば、リアガードのアクアフォースを1枚スタンドすることができます。《獣神 ホワイト・タイガー》と似たような能力ですが、あちらは名前指定があるのに対し、こちらはそういった指定はなく、クラン単位でしか対象を選びません。パワーがタイガーよりも低いのはそのためでしょう。
誤植かどうか分かりませんが、テキストに『あなたの《アクアフォース》のリアガードを1枚選び、スタンドする。』と書かれていないため、相手のアクアフォースをスタンドしたり、チーム戦なら味方のアクアフォースもスタンドすることができます。多分エラッタ出されるでしょう。
ブラスター・ブレード・スピリット
G2 パワー10000 シールド5000
ロイヤルパラディン ヒューマン
自:[CB(1)]このユニットが山札からRに登場した時、コストを払ってよい。払ったら、相手の前列のグレード2以上のリアガードを1枚選び、退却させる。
自【R】:このユニットがアタックされたバトルの終了時、このユニットを退却させる。
永:このカードは《ゴールドパラディン》にも属する。
ブラスター・ダーク・スピリット
G2 パワー10000 シールド5000
シャドウパラディン ヒューマン
自:[CB(1)]このユニットが山札からRに登場した時、コストを払ってよい。払ったら、相手の前列のグレード2以下のリアガードを1枚選び、退却させる。
自【R】:このユニットがアタックされたバトルの終了時、このユニットを退却させる。
永:このカードは《ゴールドパラディン》にも属する。
遂に出ました混色カード! しかも二人のブラスター! 共に永続能力によって《ゴールドパラディン》に属しているため、《大いなる銀狼 ガルモール》などのサーチも可能です。さらに山札からコールされた時の除去能力も備わっているため、実質CB(3)でリアガードを1枚増やしつつ、相手のリアガードを除去することができます。ガルモールはライド時なので被ダメ3点受けている必要が有りますが、《スターコール・トランペッター》でも同じ事ができます。《ういんがるぶれいぶ》で15kも形成できるため、相手先攻でG210kバニラにライドされて10kシールドで完全ガードされたあの日ともおさらばできます。
その代わり、マジェスティの吸収対象にはならないため、ブラスターの代わりに採用、といったことはできません。元々G2がカツカツのマジェスティ軸に、彼らスピリットが入る余地はあるのか! 気になるところです。
そんなところです。冬のヴァンガードは当たり弾。まさにそんな内容ですね。