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ネオネクタール アルボロス・ドラゴン最高や! 銃士なんて(ry




G3 7枚

4 アルボロス・ドラゴン“聖樹”
3 メイデン・オブ・トレイリング・ローズ

G2 11枚

4 アルボロス・ドラゴン“樹”
4 ヘイヨー・パイナッポー
3 チューリップの銃士 アルミラ

G1 15枚

4 カローラ・ドラゴン
4 アルボロス・ドラゴン“若枝”
4 キャラメル・ポップコーン
3 メイデン・オブ・ブロッサムレイン

G0 17枚

1 アルボロス・ドラゴン“新芽”
4 ダンガン・マロン(☆)
4 月下美人の銃士 ダニエル(☆)
3 ウォーターリング・エルフ(醒)
2 ダンシング・フラワー(引)
3 スイート・ハニー(治)




 9/7の今日のカードで公開された《アルボロス・ドラゴン“聖樹”》を軸にしたネオネクタールデッキです。
 アルボロスサイクルの連携ライドを成功させアドバンテージを稼ぎ、聖樹のリミットブレイクで20k以上のラインを並べてただひたすら殴っていく、シンプルですが強力なデッキです。


 トリガー配分について


 ☆8醒3引2治3とちょっと変則気味にしてみました。連携ライドが決まればそのままハンドアドに繋がるため、ドローを少なめにしてもまあ大丈夫だろうと。
 単体11k以上のアタッカーが増えるため、スタンドも相性が良いと思い、採用してます。それと、パワー+3kは単純に強力です。
 リミットブレイクの関係上、ヒールトリガーがややアンチシナジーです。リミットブレイク能力は永続効果なので、ダメージが3枚以下になった瞬間に効果が失われてしまいます。せっかく21k以上の強力なラインを形成してもヒールがめくれては台無しです。なので、気持ち少なめに3枚に。


 ポイントとなるユニット

 《チューリップの銃士 アルミラ》

 リミットブレイクをすばやく達成するために採用しています。パワー8kはカローラ・ドラゴン》が聖樹のリミットブレイクでパンプしても19kラインしか形成できないため勿体無いところもありますが、相手にガードさせない、もしくはガードさせて中盤から手札をガリガリ削るためには、やはり意図的にリミットブレイクを狙う必要があります。そのためにはパワーが低いですが自爆系ユニットは必要だと考え、採用してみました。
 必要ないと感じれば、《アイリス・ナイト》《グラスビーズ・ドラゴン》と入れ替えるといいでしょう。

 《キャラメル・ポップコーン》

 5枚目以降のカローラとしてガン積みし、これで8kブースターが実質8枚になります。グレード2に9kが多い関係上、7k+3kの10kブーストでは火力不足なので、11kブーストはある程度多めに用意できるようにする必要があります。

 《メイデン・オブ・トレイリングローズ》

 連携ライドに失敗した場合のヴァンガード候補です。とはいえ、素で11kの時点でも強力であり、ペルソナブラストも容易にアドバンテージが取れ、連携ライドの失敗を帳消しにすることも期待できます。
 11kはリアガードでも十分な数値で、7k+3kのブーストでも21kラインを形成でき、さらに単体でも14kが期待できます。これは《ヘイヨー・パイナッポー》も同様です。


 ポイント

 まずは連携ライドの成功が第一です。そのためにも、マリガンは大胆に行きましょう。手札に若枝がなければ全チェンです。
 ライドが決まれば、後は手札からサーチするグレード1ユニットを1枚コールしておきます。相手が焼きクランや事故でもなければ、このターン以降あなたが手札からグレード1をリアガードにコールすることはないでしょう。
 後はリミットブレイクを意識しながらガードしつつ、ひたすらビートするデッキです。これは今までのネオネクタールとそこまで変わらないと思います。


 そんなところでしょうか。実際にネオネクタールを使っているわけではないのでえらそうなことは言えませんが、それでも聖樹は強いカードです。リミットブレイクであることを如何に克服できるかが、プレイヤーの手の見せ所だと思います。では。


お借りしました。↓