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今日のカード 7/20 ネイブルゲイザー・ドラゴン




ネイブルゲイザー・ドラゴン

8月11日(土)発売 トライアルデッキ「海皇の末裔」収録

ユニット設定

太古の時代、「正義」の名の下に惑星中の全海域を総べた最強の海軍“アクアフォース”の水竜戦士。 階級は中佐にあたり、頑強な肉体と高い指揮能力、加えて部下からの厚い信頼と、部隊指揮官として申し分の無い実力を誇る。 その当時のポテンシャルを現代でも如何なく発揮し、封印解放直後の初陣においては彼の大隊が最も高い戦果を挙げた。 今、海竜槍「ヴァスト・トライデント」が煌めく碧光を放つ。 海を抜け天をも貫くその光は、「正義」という支配者の帰還を星の彼方まで知らしめた。


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 7/20 より


 アクアフォースのG3ユニットです。リミットブレイク時に使える起動型能力と、3回目以降のバトル中ならパワー補正を得られる能力を持っています。
 リミットブレイクの方は、コストを支払うことでパワー+3kと、ヴァンガードにアタックがヒットした時、そのバトルが3回目以降ならば、リアガード2枚をスタンドさせることができます。
 ヴァンガードでなおかつ3回目以降なので、やはり必然的にRRVの順番でアタックすることになります。2つ目の能力と合わせて単体16k、ブーストをつければ21kは容易に形成できるので、相手にするととても嫌らしい能力です。

 スタンドするユニットにパワー補正を充てたりといった能力はないので、相手方のトリガーの引き次第ではスタンドさせても対して恩恵がない場面も考えられます。コストは先払いなので、《獣神 アズール・ドラゴン》のように、状況を見てコストを払うといった手順ができないのもネックになるかと思います。


 ここまで出てきたアクアフォースのユニットたち、みんなまとめてスターゲートに行くべきだったのではないでしょうか? そんな気がします。 アシュラorアズール⇔ドロテアのラインとか、戦略的にもすごくマッチングしていると思いませんか。