ここはオラクルシンクタンクとスフィアメイガスをこよなく愛する烏丸Ilsとかいう人がカードファイト!! ヴァンガードを中心にいろいろ書いているブログです。
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ヴァンガードショップ大会レポート 7/3



バミューダゲイトは ひらかない」


 第7弾『獣王爆進』の発売まで1週間を切りました、みなさんも楽しみにしていることと思います。なお僕はというと、《エメラルドウィッチ ララ》がココ軸に入らないんじゃないかという不安を覚えています。残念RRRはオラクルにはないのだよ?


 そしてファイトパックもVol,6になりました。前回のVol,5は既存カードの互換カードばかりでしかも微妙とあまり好評ではなかったのですが、今回は中々の両カード揃いなので、参加者も増えるんじゃないかなぁと思います。



 今回はバミューダ△デッキで参加してきました。別にツクヨミ軸に飽きたとかそういうわけではないんです、ええ。むしろ新しく組み直したレインディア軸が思ってた以上に強かったので、大会で試してみたかったんです。



 参加人数:10人
 ダブルエリミネーション




 1回戦目 対ロイヤルパラディン 騎士王軸 ×

 G2ライドの時点で3列のラインを作って猛攻を仕掛けます。リオ、ペルラ×2のラインで確実にリオをバウンスさせ、ダメージとハンド差をつけます。
 レインディアにはライド出来なかったものの、スタンドトリガーとペルラがうまいこと機能し、手札とダメージを同時に削っていきます。単体11kになれるフリュートやヒットすれば1ドローやバウンス、さらにそこから連鎖して1ドローの可能性もあるペルラとスタンドトリガーの相性が抜群で、素晴らしい感じでした。
 しかしながら、中盤にレインディアに再ライドしたもののトリガーやG3の引きが悪くうまいこと機能せず、またガードにだすカードを間違えるなどプレイに精細を欠き、惜しいところで負けてしまいました。


 2回戦目 対スパイクブラザーズ 魔王ダッドリー軸 ○

 1回戦目と同じく、ミルトアなどを使ってユニットを早いターンから展開して猛攻します。
 スパイクブラザーズが相手なので被ダメを2点以内に抑え、リミットブレイク時の魔王ダッドリーに対して余裕を持った状態にします。リミットブレイク時の合計5回のアタックをなんとか防いだ後、スタンドトリガーやレインディアの能力でユニットを擬似スタンドさせて殴り勝ちました。


 3回戦目 対グランブルー コキュートス軸 ○

 同じく、G2の時点で展開しての猛攻です。ミルトアによる展開しながらのドローとスタンドトリガーによる手数増は、ミルトアによるディスアド分を帳消しにできますので、相性が良いです。
 その後はレインディアにライドし、終始こちら側有利にゲームを進めることができ、勝ちました。



 戦績:2勝1敗
 プロモ:ブラックメイン・ウィッチ



 総括

 ペルラとスタンドトリガーの相性の良さが素晴らしかったです。リオを置いとくだけで警戒してくれますし、手札も使ってくれます。これは収穫でした。スタンドレインディア軸、これはいけるで!


G3 8枚

4 ベルベットボイス レインディア
3 スーパーアイドル セラム
1 バミューダプリンセス レナ

G2 10枚

4 パールシスターズ ペルラ
3 ガールズロック リオ
3 マーメイドアイドル フリュート

G1 15枚

4 マーメイドアイドル セドナ
4 パールシスターズ ペルル
4 マーメイドアイドル エリー
3 水面のプリズム ミルトア

G0 17枚

1 バミューダ△候補生 シズク
4 ドライブ・カルテット シュプリュ(☆)
4 ドライブ・カルテット リサッカ(醒)
4 眠り姫 ムース(醒)
4 ドライブ・カルテット フロース(治)




 理想的盤面

�@�A�B
�C�D�E

�@:ペルラ �A:レインディア �B:リオ
�C:ペルル �D:G1 �E:セドナ


リオ→ペルラ→レインディアの順番でアタック。ドライブチェックでG3が捲れたら素直にリオを回収して1ドローに。スタンドトリガーならペルラをスタンド。とりあえずスタンド→G3、G3→スタンドのどちらのめくれ方でも機能できる布陣です。