ペルソナをください
第6弾極限突破にて、ノヴァグラップラーにも待望のペルソナブラスト持ちユニットが登場しました。能力についての評価は若干残念なようですが、それでも『クランにペルソナ持ちがいる』だけでも十分羨ましいことです。そもそも主人公とその取り巻きが使用しているクランでありながら収録されなかったことの方が残念です。きっとミサキさんは第7弾発売間近までずっとかませ犬ポジションなんでしょうね・・・、そんな扱いされるならいっそエンフェに乗り換えても構わないんですよ・・・。
それはともかく、ノヴァにもペルソナ持ちが登場したのだから、当然オラクルにもペルソナ持ちが登場するのは流れ的に確定でしょう、きっと、多分、おそらく。
てなわけで、勝手にオラクルのペルソナ持ちユニットを考えてみました。以下チラ裏な内容なので、興味ない方は追記は避けてくださいな。
そんなわけで、ペルソナ持ちユニットを考えてみましょう。
まずオラクルといえば《スカーレットウィッチ ココ》《満月の女神 ツクヨミ》などに代表されるドロー能力、《CEO アマテラス》《バトルシスター ここあ》などのデッキトップ操作能力、《バトルシスター もか》などのプレイヤーの手札の枚数を参照する能力があります。
当然ながらペルソナブラストは手札のカードを1枚コストとして捨てる都合上、何かしらのアドバンテージを得られなければなりません。上記の能力群の中では、一番アドがとりやすいのはドロー能力でしょう。
自【V】:[CB(2),あなたの手札から《XXXXXX》を1枚選び、捨てる]このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、カードを2枚引く。
文面的にはオラクルらしいですが、これではただのジエンドの下位互換でしかなく、それどころか手札の増える枚数は同じなのに、コストに指定カードがある分《オラクルガーディアン アポロン》の下位互換にもなってしまいます。例えパワー11kでもこの能力で出されたらおふざけです。
起【V】:[CB(2),あなたの手札から《XXXXX》を1枚選び、捨てる]カードを2枚引く。
起動型能力にしてみましょう。ドローするタイミングがメインフェイズになるため、《満月の女神 ツクヨミ》と同じような挙動になります。ツクヨミは2ドローの後ソウルにカードを1枚送るため、ドロップゾーンに置くことの違いはありますがどちらも手札の増える枚数は同じです。
しかしこれではCB(2)とコストを要するものの、2枚目以降が強化版《サイキック・バード》になってしまいます。また、他のペルソナ持ちがぺルソナを発動させたいがために手札にガードに使えないG3のカードを確保しているのを考えれば、メインフェイズ中ならいつでも使える起動型能力はペルソナの欠点を補う形となってしまいます。やはりペルソナは自動型能力の方が良さそうです。
自【V】:[CB(2),あなたの手札から《XXXXXX》を1枚選び、捨てる]このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、カードを3枚引く。
アタックヒット時に3ドローではどうでしょう。こうすればアポロンとは違い手札が2枚も増えることになります。文章的には他のペルソナ持ちと比べてかなり短いですが、その内容は鬼畜そのものです。さすがに3ドローは単純に強すぎですね。
ドローばかりでは面白くないので、オラクルもう1つの十八番、(最近めっさり忘れ去られている)デッキトップ操作も組み込んで見ましょう。
自【V】:[CB(2),あなたの手札から《XXXXXX》を1枚選び、捨てる]このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から4枚まで見て、その中のカードを1枚手札に加え、残りのカードを山札の上に好きな順番で置く。
ドローによる手札の枚数は変わりませんが、デッキトップを4枚も見ることができ、さらに並び替えもできるためトリガーの操作も可能になります。掘り進める枚数も多いので、すべてのカードがいらないカード、ということはまずないでしょう。
しかし、並び替えのタイミングがヴァンガードのアタックした後ではあまり意味がありません。特にクリティカルやスタンドといったアタック時に発動することが重要なトリガーはアタック時に発動させたいですものです。
自【V】:[CB(3),あなたの手札から《XXXXXX》を1枚選び、捨てる]このユニットがヴァンガードにアタックした時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から4枚まで見て、その中のカードを1枚手札に加え、残りのカードを山札の上に好きな順番で置く。
ペルソナブラストの発動タイミングをアタック時に変えてみました。これならばデッキ上の中にあるトリガーを次のトリガーチェックで確実に発動させることができます。ヒットに関係なく発動できるので、コストはCB(3)と重めにしました。
しかし、同じCB(3)の《ファントム・ブラスター・オーバーロード》と比較すると、あちらがパワー+10kにクリティカル+1の補正を受けているということは、クリティカルを含むダブルトリガーと同類の補正を得ているわけです。手札枚数自体は減らないとはいえ、トリガーがなかった場合はCBの無駄遣いになってしまう可能性があるのが欠点でしょう。
とりあえず、こんな感じでしょうか。ドローとトップ操作だけに重点を置いたのでドローばかりになりましたが、案外実物はドローとは無縁の能力かもしれません。どちらにしろ、オラクルシンクタンクらしい能力に期待したいと思います。
それはともかく、ノヴァにもペルソナ持ちが登場したのだから、当然オラクルにもペルソナ持ちが登場するのは流れ的に確定でしょう、きっと、多分、おそらく。
てなわけで、勝手にオラクルのペルソナ持ちユニットを考えてみました。以下チラ裏な内容なので、興味ない方は追記は避けてくださいな。
そんなわけで、ペルソナ持ちユニットを考えてみましょう。
まずオラクルといえば《スカーレットウィッチ ココ》《満月の女神 ツクヨミ》などに代表されるドロー能力、《CEO アマテラス》《バトルシスター ここあ》などのデッキトップ操作能力、《バトルシスター もか》などのプレイヤーの手札の枚数を参照する能力があります。
当然ながらペルソナブラストは手札のカードを1枚コストとして捨てる都合上、何かしらのアドバンテージを得られなければなりません。上記の能力群の中では、一番アドがとりやすいのはドロー能力でしょう。
自【V】:[CB(2),あなたの手札から《XXXXXX》を1枚選び、捨てる]このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、カードを2枚引く。
文面的にはオラクルらしいですが、これではただのジエンドの下位互換でしかなく、それどころか手札の増える枚数は同じなのに、コストに指定カードがある分《オラクルガーディアン アポロン》の下位互換にもなってしまいます。例えパワー11kでもこの能力で出されたらおふざけです。
起【V】:[CB(2),あなたの手札から《XXXXX》を1枚選び、捨てる]カードを2枚引く。
起動型能力にしてみましょう。ドローするタイミングがメインフェイズになるため、《満月の女神 ツクヨミ》と同じような挙動になります。ツクヨミは2ドローの後ソウルにカードを1枚送るため、ドロップゾーンに置くことの違いはありますがどちらも手札の増える枚数は同じです。
しかしこれではCB(2)とコストを要するものの、2枚目以降が強化版《サイキック・バード》になってしまいます。また、他のペルソナ持ちがぺルソナを発動させたいがために手札にガードに使えないG3のカードを確保しているのを考えれば、メインフェイズ中ならいつでも使える起動型能力はペルソナの欠点を補う形となってしまいます。やはりペルソナは自動型能力の方が良さそうです。
自【V】:[CB(2),あなたの手札から《XXXXXX》を1枚選び、捨てる]このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、カードを3枚引く。
アタックヒット時に3ドローではどうでしょう。こうすればアポロンとは違い手札が2枚も増えることになります。文章的には他のペルソナ持ちと比べてかなり短いですが、その内容は鬼畜そのものです。さすがに3ドローは単純に強すぎですね。
ドローばかりでは面白くないので、オラクルもう1つの十八番、(最近めっさり忘れ去られている)デッキトップ操作も組み込んで見ましょう。
自【V】:[CB(2),あなたの手札から《XXXXXX》を1枚選び、捨てる]このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から4枚まで見て、その中のカードを1枚手札に加え、残りのカードを山札の上に好きな順番で置く。
ドローによる手札の枚数は変わりませんが、デッキトップを4枚も見ることができ、さらに並び替えもできるためトリガーの操作も可能になります。掘り進める枚数も多いので、すべてのカードがいらないカード、ということはまずないでしょう。
しかし、並び替えのタイミングがヴァンガードのアタックした後ではあまり意味がありません。特にクリティカルやスタンドといったアタック時に発動することが重要なトリガーはアタック時に発動させたいですものです。
自【V】:[CB(3),あなたの手札から《XXXXXX》を1枚選び、捨てる]このユニットがヴァンガードにアタックした時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から4枚まで見て、その中のカードを1枚手札に加え、残りのカードを山札の上に好きな順番で置く。
ペルソナブラストの発動タイミングをアタック時に変えてみました。これならばデッキ上の中にあるトリガーを次のトリガーチェックで確実に発動させることができます。ヒットに関係なく発動できるので、コストはCB(3)と重めにしました。
しかし、同じCB(3)の《ファントム・ブラスター・オーバーロード》と比較すると、あちらがパワー+10kにクリティカル+1の補正を受けているということは、クリティカルを含むダブルトリガーと同類の補正を得ているわけです。手札枚数自体は減らないとはいえ、トリガーがなかった場合はCBの無駄遣いになってしまう可能性があるのが欠点でしょう。
とりあえず、こんな感じでしょうか。ドローとトップ操作だけに重点を置いたのでドローばかりになりましたが、案外実物はドローとは無縁の能力かもしれません。どちらにしろ、オラクルシンクタンクらしい能力に期待したいと思います。