ダン・フレア
ダン・フレア
G3 8枚
4 ブレイジングフレア・ドラゴン
4 スカイダイバー
G2 10枚
4 フレイムエッジ・ドラゴン
3 ベリコウスティドラゴン
3 至宝 ブラックパンサー
G1 15枚
4 魔竜導師 キンナラ
2 ワイバーンガード バリィ
4 ワンダー・ボーイ
4 ダッドリー・ダン
1 ジャイロ・スリンガー
G0 17枚
1 リザードソルジャー アンドゥー
4 リザードソルジャー ガンルー(醒)
4 リザードソルジャー ナフド(醒)
4 陽気なリンクス(引)
4 チアガール ティアラ(治)
久々の電波受信です。やりたいことを詰め込んだだけで、実際にそれが勝利に直結するかは、運次第。
このデッキは、≪ダッドリー・ダン≫の能力で戦線を整えつつ、≪ブレイジングフレア・ドラゴン≫でソウルを確保し、相手ユニットを除去しながら戦っていくデッキです。
ソウル確保手段として、リアガード狙いでも能力が起動できる≪スカイダイバー≫、≪フレイムエッジ・ドラゴン≫があります。スカイダイバーはヴァンガードのクラン指定がないので、混色でも問題なく能力を起動できます。フレイムエッジは言わずもがなです。そこに≪魔竜導師 キンナラ≫と≪ダッドリー・ダン≫も加わって、いろんな方面からソウルを供給できます。スタンドトリガーを8積みした徹底的なリア潰しで確実にボードやハンドを削っていくゲーム展開になれれば最高です。
ダンのスキルを優先し、G1以下をなるべくスパイクブラザーズで固めてあります。
FVについてですが、≪メカ・トレーナー≫のサーチ能力は十分魅力なのですが、ライド時にリアガードにコールするとソウルが増えないので、≪リザードソルジャー アンドゥー≫になりました。つまりなんでも良かったということです、ぶちゃけ。
といっても、ブレイジングフレアの除去能力を使えるのは1回のファイトで大抵1回、ブン回り補正を含めて3回が限界です。
さらに、メカトレーナーを採用してないのでサーチもできず、基本利き手勝負のゲームになります。ダンであらかた戦線は整えやすいとはいえ、スカイダイバーにライドしてしまうとフレイムエッジや≪ベリコウスティドラゴン≫が機能しなくなってしまい、完全にデッキの動きが停滞してしまいます。だからといってスペリオルパーツを投入するとダンが生かせづらくなるというジレンマ。結局利き手次第という結論。
このデッキに限ったことではありませんが、基本僕の電波デッキは上記のようなデッキコンセプト、ファイト中の動き、シナジーを楽しむデッキであって、勝てるかどうかは度外視してます。なので基本フリー用デッキです。フリーは勝ち負けよりも楽しむのが大事ですからね、こういったところから楽しんだほうがいいですよね。