赤川さんイケメンやね
なるかみの≪レッドリバー・ドラグーン≫がカッコイイということに今更気付いた、そんなIlsです。
しかもレッドリバー、直訳すると赤川。
こっちでも十分カッコイイな。よし、君の名前は今から≪レッドリバー赤川≫だ。
「そんなルー大柴がつけそうなネーミング、こっちからお断りだぜ!」
そんなわけで、ケロA5月号を買ってきました。付録にスターターデッキが付いてるからすぐに売り切れるんだろうなと思って早起きして本屋さんに奪取ダッシュ!
結果、開店1時間後でしたが普通に買えました。まあそんなもんか(笑) フラゲもあったようですし、みんなそっちの方で手に入れてしまったのか、それともここが田舎なのか・・・。
みにヴァンやっぱり面白い! これ目当てで定期で購読したいぐらいです。ラストのミサキさんがこれまた可愛い。ウヒョー。
本編の方では、黒いアルフレッド的ポジションのユニットがいい感じで強いですね。それでいて壊れってほどでもないので、ぜひ現物化して欲しいですね。でるとしたらやはりコミスタ第2弾ですかね?
そして本命のカード情報! やっぱり新情報っていうのは新鮮でいいですね。この瞬間が楽しくてしょうがない人も多いと思います。その分、発売後に白けてしまう人も少なからずいるとはおもいますが(苦笑
追記にて、個人的に気になるカードをいくつかピックしてみました。すでに情報が出回ってて新鮮味はないとは思いますが、よければどうぞ。ちなみに画像は皆無です。
灼熱の獅子 ブロンドエイゼル
G3 ゴールドパラディン パワー10000
起【V】(LB(4)):[CB(2)]あなたの山札の上から1枚見て、≪ゴールドパラディン≫を1枚まで探し、ユニットのいないRにコールし、残りのカードを山札の下に置き、そのターン中、このユニットのパワーを増やす。増やす数値は、この効果でコールされたユニットの元々のパワーである。
永【V】:あなたのターン中、あなたの≪ゴールドパラディン≫のリアガード1枚につき、このユニットのパワー+1000。
ゴルパラの新しい軸となるG3ユニットです。LB効果は、さながら≪マシニングスターグビートル≫と≪ギガンティック・チャージャー≫を足したような能力です。とりあえず効果を使えば+5k以上は確定なので、15k+αが単体でも可能となります。
マニシングのようにレスト状態でのコールではないので、そのまま戦線強化にもなるのがえげつないですね。といっても、何がめくれるかは起動するまで分からないので、ブーストユニットを期待しての運用は避けたいですね。
注意点としては、コール先は「ユニットのいないR」なので、すべて埋まっているとただCBを消費しただけで終わってしまいます。パワーアップも「〜コールしたユニットの元々の〜」と記載されてるので、きちんとコールしないとパワーは上がりません。できるだけインターセプトなどを使ってコール先を確保してから使いたいですね。
2つ目の永続能力は、リアガードのゴルパラの数だけパワーアップするものです。リアガードすべて埋まれば単体15kになり、そこに前述の能力も起動すれば単体20k以上が容易にできます。そこにブーストもつければ、おそらく30kは余裕で突破できると思います。
しかし、両方の能力を持ってもクリティカルボーナスは皆無なので、本当に最後の一撃に使いたいところです。ボードアドを取れる起動型能力は序盤から中盤にかけて使いたいので、そういう意味では若干アンシナジーのような気がしないでもないです。でもLB(4)のおかげで使えるのは終盤になりそうですし、まあいいのかな?
ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン
G3 なるかみ パワー11000
起【V】(LB(4)):[CB(3)]そのターン中、このユニットのパワー+2000し、このユニットは1回のアタックで相手の前列のユニットすべてとバトルする。
永【V/R】:≪なるかみ≫以外のあなたのヴァンガードかリアガードがいるなら、このユニットのパワー-2000。
初めて見たときは目を疑ったと思います。遂にこのゲームにも複数攻撃が出てしまいました。
なるかみの新G3の≪ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン≫は、コストを払うことでそのターン中、パワー+2000と、相手前列に同時アタックが出来ます。しかもパワー割り振りなどではなく、前列すべてに同じパワーでバトルをするという鬼畜っぷり。さながら≪ドラゴニック・オーバーロード≫のエタ−ナル・フレイムを勝手にヒットしたと想定してアタック先を選んでいるようなもんです。
アタックされたリアガードはガーディアンとしてコールできないというルールがあるので、この場合はインターセプトも封じてしまうということです。≪封竜 ブロケード≫も裸足で逃げ出だします。エスペシャルインターセプト持ちも意味ないですね。
この能力は、とどめの一撃と言うよりは反撃を封じたり、効果持ちのリアガードのアタックを通したいために少しでもガードを減らすなどの目的で運用するのがベストだと思います。ブーストユニットが8kであれば21kですが、どちらにしろ12k以上のヴァンガードに対しては15kシールドでトリガー2枚で突破のラインなので、決め手としては欠けると思います。
≪希望の雷 ヘレナ≫のような、ブーストしたユニットのアタックがヒットしたなどの効果は重複します。例えば前列一斉アタックして2体にアタックがヒットすれば、ヘレナの能力は2度誘発しそのたびに効果を使うことが出来ます。むしろこっちの方がいやらしいですね。
ドラゴンダンサー ライライ
G1 なるかみ パワー6000 シールド5000
自【R】:[SB(1)]このユニットが「サンダー・ブレイク・ドラゴン」をブーストした時、コストを払ってよい。払ったら、そのバトル中、ブーストされたユニットのパワー+5000。
≪サンダー・ブレイク・ドラゴン≫専用ブーストユニットですね。LBを達成していれば、最大26kのパワーラインを形成できます。11k相手で20kシールド張られてもトリガー1枚で突破です。
さらに、リアガードのサンダー・ブレイクをブーストしても能力は使えて、こちらは21kラインです。もう11kは豆腐の時代なんですね。インフレって怖いわー。
まあそんなことはどうでもいいんです。
ぜひ一度イラストを見てください。
僕のいいたいことはそれだけです。ほっぺつんつんしたい。
デッドリーナイトメア
G1 グランブルー パワー7000 シールド5000
起【ドロップゾーン】:[SB(2),あなたの≪グランブルー≫のリアガードを1枚選び、退却させる]あなたの≪グランブルー≫のヴァンガードがいるなら、このカードをRにコールする。
遂に強化されたグランブルー。実に1年近い日数を得て久々のブースターパック封入です。そんな中で、今回もドロップから復活するユニットが目白押しです。
この≪デッドリーナイトメア≫もその一つで、SB(2)とG1以上のリアガードを生贄にドロップゾーンからコールできます。
同じような能力の≪サムライスピリット≫と比べると、コストがCBからSBに変わっています。グランブルーは単体11k以上のアタッカーが大幅増されますので、それらとラインを形成すれば容易に18kを達成できます。コストさえ支払えればドロップから蘇れるので、どこからでもライン形成ができるのは強いですよね。
コストがSBに変わったことで、他の能力にCBを割り当てることができるのは、これまでの復活系との大きな違いです。SC手段も≪案内するゾンビ≫、≪キャプテン・ナイトキッド≫、≪スケルトンの切り込み隊長≫らの優秀なFV群に≪荒海のバンシー≫、≪魔の海域の王 バスカーク≫と、豊富とはいかなくとも一線級のユニットが揃っているのがいいですね。しかし、同じくSBを使う≪ダンシング・カットラス≫との取り合いも浮かび上がると思います。バスカーク以外にSC手段を持つユニットが収録されるかどうかで、このカードの評価も変わってくると思います。
冥界の総舵手
G0 グランブルー パワー3000 シールド10000 スタンドトリガー
自【ドロップゾーン】:あなたのG3の≪グランブルー≫がVに登場した時、このカードを登場したユニットと同じ縦列のRにコールしてよい。
グランブルーの新トリガーユニットですが、注目したいのはその効果。なんとG3にライドするたび、ドロップゾーンからその後列に無償でコールできるというものです。パワーが3kと貧弱であり、決して高火力は期待できませんが、単純にボードアドを稼げるだけでも優秀だと思います。コールされた総舵手をコストに≪サムライスピリット≫や前述の≪デッドリーナイトメア≫をコールすれば実質CB(1)、SB(2)のみでコールしたようなものです。十分アドを稼げる良カードだと思いますよ。
獣神 アズール・ドラゴン
G3 ノヴァグラップラー パワー11000
永【V/R】:≪ノヴァグラップラー≫以外のあなたのヴァンガードかリアガードがいるなら、このユニットのパワー-2000。
自【V】:[あなたの手札から「獣神 アズール・ドラゴン」を1枚選び、捨てる]このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのリアガードを2枚まで選び、スタンドする。
「歌姫の饗宴」を除いて、第6弾を含めて皆勤賞のノヴァグラップラーから、遂にペルソナブラスト持ちユニットの登場です。オラクル差し置いてこのなにでしゃば
アタックがヒット時に、同名カードを捨てるだけで、リアガードを2枚スタンドさせることが出来ます。CBを使わないのでライドするだけでプレッシャーを与えることが出来ます。単体でも11kとリアガードでも十分な性能なのもうれしいですね。
≪むらくも≫の≪隠密魔竜 マンダラロード≫のように、これをサーチするG2以下のユニットもいるため、専用に組むなら序盤から積極的にアタックしに行くデッキになりそうです。
同じく単体11kの≪アシュラ・カイザー≫と組ませる場合、G2以下がアズール・ドラゴンをサーチしてしまうので、アシュラのスタンド能力とかみ合わずアンシナジーとなってしまうのが痛いところですが、サーチ手段がなくともどちらも優秀なので両方投入は十分にありだと思います。
アシュラと同様にスタンドの対象にクラン指定はありませんが、他クランをコールするとパワーが下がってしまう能力で調整されてます。まあ混色が可能だったらいろいろとやばいことが出来そうなので、仕方ないですね。
ケロAの公開情報だとこんなところですか。ここで感想を述べたカード以外もあるので、ぜひお店で購入してくださいな。ネットで画像が公開されてますけど、やっぱり自分の目で直で見たほうが楽しいです。
しかもレッドリバー、直訳すると赤川。
こっちでも十分カッコイイな。よし、君の名前は今から≪レッドリバー赤川≫だ。
「そんなルー大柴がつけそうなネーミング、こっちからお断りだぜ!」
そんなわけで、ケロA5月号を買ってきました。付録にスターターデッキが付いてるからすぐに売り切れるんだろうなと思って早起きして本屋さんに
結果、開店1時間後でしたが普通に買えました。まあそんなもんか(笑) フラゲもあったようですし、みんなそっちの方で手に入れてしまったのか、それともここが田舎なのか・・・。
みにヴァンやっぱり面白い! これ目当てで定期で購読したいぐらいです。ラストのミサキさんがこれまた可愛い。ウヒョー。
本編の方では、黒いアルフレッド的ポジションのユニットがいい感じで強いですね。それでいて壊れってほどでもないので、ぜひ現物化して欲しいですね。でるとしたらやはりコミスタ第2弾ですかね?
そして本命のカード情報! やっぱり新情報っていうのは新鮮でいいですね。この瞬間が楽しくてしょうがない人も多いと思います。その分、発売後に白けてしまう人も少なからずいるとはおもいますが(苦笑
追記にて、個人的に気になるカードをいくつかピックしてみました。すでに情報が出回ってて新鮮味はないとは思いますが、よければどうぞ。ちなみに画像は皆無です。
灼熱の獅子 ブロンドエイゼル
G3 ゴールドパラディン パワー10000
起【V】(LB(4)):[CB(2)]あなたの山札の上から1枚見て、≪ゴールドパラディン≫を1枚まで探し、ユニットのいないRにコールし、残りのカードを山札の下に置き、そのターン中、このユニットのパワーを増やす。増やす数値は、この効果でコールされたユニットの元々のパワーである。
永【V】:あなたのターン中、あなたの≪ゴールドパラディン≫のリアガード1枚につき、このユニットのパワー+1000。
ゴルパラの新しい軸となるG3ユニットです。LB効果は、さながら≪マシニングスターグビートル≫と≪ギガンティック・チャージャー≫を足したような能力です。とりあえず効果を使えば+5k以上は確定なので、15k+αが単体でも可能となります。
マニシングのようにレスト状態でのコールではないので、そのまま戦線強化にもなるのがえげつないですね。といっても、何がめくれるかは起動するまで分からないので、ブーストユニットを期待しての運用は避けたいですね。
注意点としては、コール先は「ユニットのいないR」なので、すべて埋まっているとただCBを消費しただけで終わってしまいます。パワーアップも「〜コールしたユニットの元々の〜」と記載されてるので、きちんとコールしないとパワーは上がりません。できるだけインターセプトなどを使ってコール先を確保してから使いたいですね。
2つ目の永続能力は、リアガードのゴルパラの数だけパワーアップするものです。リアガードすべて埋まれば単体15kになり、そこに前述の能力も起動すれば単体20k以上が容易にできます。そこにブーストもつければ、おそらく30kは余裕で突破できると思います。
しかし、両方の能力を持ってもクリティカルボーナスは皆無なので、本当に最後の一撃に使いたいところです。ボードアドを取れる起動型能力は序盤から中盤にかけて使いたいので、そういう意味では若干アンシナジーのような気がしないでもないです。でもLB(4)のおかげで使えるのは終盤になりそうですし、まあいいのかな?
ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン
G3 なるかみ パワー11000
起【V】(LB(4)):[CB(3)]そのターン中、このユニットのパワー+2000し、このユニットは1回のアタックで相手の前列のユニットすべてとバトルする。
永【V/R】:≪なるかみ≫以外のあなたのヴァンガードかリアガードがいるなら、このユニットのパワー-2000。
初めて見たときは目を疑ったと思います。遂にこのゲームにも複数攻撃が出てしまいました。
なるかみの新G3の≪ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン≫は、コストを払うことでそのターン中、パワー+2000と、相手前列に同時アタックが出来ます。しかもパワー割り振りなどではなく、前列すべてに同じパワーでバトルをするという鬼畜っぷり。さながら≪ドラゴニック・オーバーロード≫のエタ−ナル・フレイムを勝手にヒットしたと想定してアタック先を選んでいるようなもんです。
アタックされたリアガードはガーディアンとしてコールできないというルールがあるので、この場合はインターセプトも封じてしまうということです。≪封竜 ブロケード≫も裸足で逃げ出だします。エスペシャルインターセプト持ちも意味ないですね。
この能力は、とどめの一撃と言うよりは反撃を封じたり、効果持ちのリアガードのアタックを通したいために少しでもガードを減らすなどの目的で運用するのがベストだと思います。ブーストユニットが8kであれば21kですが、どちらにしろ12k以上のヴァンガードに対しては15kシールドでトリガー2枚で突破のラインなので、決め手としては欠けると思います。
≪希望の雷 ヘレナ≫のような、ブーストしたユニットのアタックがヒットしたなどの効果は重複します。例えば前列一斉アタックして2体にアタックがヒットすれば、ヘレナの能力は2度誘発しそのたびに効果を使うことが出来ます。むしろこっちの方がいやらしいですね。
ドラゴンダンサー ライライ
G1 なるかみ パワー6000 シールド5000
自【R】:[SB(1)]このユニットが「サンダー・ブレイク・ドラゴン」をブーストした時、コストを払ってよい。払ったら、そのバトル中、ブーストされたユニットのパワー+5000。
≪サンダー・ブレイク・ドラゴン≫専用ブーストユニットですね。LBを達成していれば、最大26kのパワーラインを形成できます。11k相手で20kシールド張られてもトリガー1枚で突破です。
さらに、リアガードのサンダー・ブレイクをブーストしても能力は使えて、こちらは21kラインです。もう11kは豆腐の時代なんですね。インフレって怖いわー。
まあそんなことはどうでもいいんです。
ぜひ一度イラストを見てください。
僕のいいたいことはそれだけです。ほっぺつんつんしたい。
デッドリーナイトメア
G1 グランブルー パワー7000 シールド5000
起【ドロップゾーン】:[SB(2),あなたの≪グランブルー≫のリアガードを1枚選び、退却させる]あなたの≪グランブルー≫のヴァンガードがいるなら、このカードをRにコールする。
遂に強化されたグランブルー。実に1年近い日数を得て久々のブースターパック封入です。そんな中で、今回もドロップから復活するユニットが目白押しです。
この≪デッドリーナイトメア≫もその一つで、SB(2)とG1以上のリアガードを生贄にドロップゾーンからコールできます。
同じような能力の≪サムライスピリット≫と比べると、コストがCBからSBに変わっています。グランブルーは単体11k以上のアタッカーが大幅増されますので、それらとラインを形成すれば容易に18kを達成できます。コストさえ支払えればドロップから蘇れるので、どこからでもライン形成ができるのは強いですよね。
コストがSBに変わったことで、他の能力にCBを割り当てることができるのは、これまでの復活系との大きな違いです。SC手段も≪案内するゾンビ≫、≪キャプテン・ナイトキッド≫、≪スケルトンの切り込み隊長≫らの優秀なFV群に≪荒海のバンシー≫、≪魔の海域の王 バスカーク≫と、豊富とはいかなくとも一線級のユニットが揃っているのがいいですね。しかし、同じくSBを使う≪ダンシング・カットラス≫との取り合いも浮かび上がると思います。バスカーク以外にSC手段を持つユニットが収録されるかどうかで、このカードの評価も変わってくると思います。
冥界の総舵手
G0 グランブルー パワー3000 シールド10000 スタンドトリガー
自【ドロップゾーン】:あなたのG3の≪グランブルー≫がVに登場した時、このカードを登場したユニットと同じ縦列のRにコールしてよい。
グランブルーの新トリガーユニットですが、注目したいのはその効果。なんとG3にライドするたび、ドロップゾーンからその後列に無償でコールできるというものです。パワーが3kと貧弱であり、決して高火力は期待できませんが、単純にボードアドを稼げるだけでも優秀だと思います。コールされた総舵手をコストに≪サムライスピリット≫や前述の≪デッドリーナイトメア≫をコールすれば実質CB(1)、SB(2)のみでコールしたようなものです。十分アドを稼げる良カードだと思いますよ。
獣神 アズール・ドラゴン
G3 ノヴァグラップラー パワー11000
永【V/R】:≪ノヴァグラップラー≫以外のあなたのヴァンガードかリアガードがいるなら、このユニットのパワー-2000。
自【V】:[あなたの手札から「獣神 アズール・ドラゴン」を1枚選び、捨てる]このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのリアガードを2枚まで選び、スタンドする。
「歌姫の饗宴」を除いて、第6弾を含めて皆勤賞のノヴァグラップラーから、遂にペルソナブラスト持ちユニットの登場です。
アタックがヒット時に、同名カードを捨てるだけで、リアガードを2枚スタンドさせることが出来ます。CBを使わないのでライドするだけでプレッシャーを与えることが出来ます。単体でも11kとリアガードでも十分な性能なのもうれしいですね。
≪むらくも≫の≪隠密魔竜 マンダラロード≫のように、これをサーチするG2以下のユニットもいるため、専用に組むなら序盤から積極的にアタックしに行くデッキになりそうです。
同じく単体11kの≪アシュラ・カイザー≫と組ませる場合、G2以下がアズール・ドラゴンをサーチしてしまうので、アシュラのスタンド能力とかみ合わずアンシナジーとなってしまうのが痛いところですが、サーチ手段がなくともどちらも優秀なので両方投入は十分にありだと思います。
アシュラと同様にスタンドの対象にクラン指定はありませんが、他クランをコールするとパワーが下がってしまう能力で調整されてます。まあ混色が可能だったらいろいろとやばいことが出来そうなので、仕方ないですね。
ケロAの公開情報だとこんなところですか。ここで感想を述べたカード以外もあるので、ぜひお店で購入してくださいな。ネットで画像が公開されてますけど、やっぱり自分の目で直で見たほうが楽しいです。