ここはオラクルシンクタンクとスフィアメイガスをこよなく愛する烏丸Ilsとかいう人がカードファイト!! ヴァンガードを中心にいろいろ書いているブログです。
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ジエンド軸 notオバロ

 ※ちょっと電波を受信しすぎてアホなこと書いてます。



G3 8枚

4 ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド
4 ドラゴニック・エクスキューショナー

G2 10枚

4 バーニングホーン・ドラゴン
4 ドラゴンナイト ネハーレン
2 ベリコウスティドラゴン

G1 15枚

3 鎧の化身 バー
3 ドラゴンモンク ゴジョー
3 ワイバーンナイト バリィ
3 魔竜導師 キンナラ
3 ヒートネイル・サラマンダー

G0 17枚

1 リザードソルジャー コンロー
4 槍の化身 ター(☆)
4 ブルーレイ・ドラコキッド(☆)
4 ガトリングクロー・ドラゴン(引)
4 ドラゴンモンク ゲンジョウ(治)




 ジエンド軸でありながら、肝心の13kになる気がまったくないデッキレシピです。
 そもそも13kになるためには《フレイムエッジ・ドラゴン》のSCで運よくオバロがソウルにいかないかぎり、最速でも4ターンかかります。この4ターンの内、オバロにライドするターンが一番無駄なように感じます。13kへのためにわざわざ1ターンバニラ同然のG3にならねばならないわけです。


 正直、13kも11kも変わらないんですよ。ようは18kラインを意識すればとりあえず10kシールドは要求できるわけですから。それにどちらにしたってジエンドのアタックを通すわけないんですから、だったらそれを利用して中盤からビートをかけれるようなデッキにすればいいんですよ。13kジエンドになれなかった時の動きがこのデッキのデフォルトな動きとなるわけです。



 そんなわけで、このデッキの動きは、さっさとジエンドにライドしてビートをすること、ただそれだけです。とりあえずダメージゾーンを2枚表にしておくだけで相手は警戒してくれるんですから楽な商売ですよ。

 もちろん、相手がモノホンのジエンド軸だった場合も考えて、18kラインは最低限意識します。《バーニングホーン・ドラゴン》《ドラゴニック・エクスキューショナー》も加え、単体12kが8枚、これで6kブーストの《魔竜導師 キンナラ》等でも18kを形成できます。


 さらに、そのキンナラや《ヒートネイル・サラマンダー》を加えて、徹底的にG1を焼きにいきます。インターセプトを潰しに行くより、後列のブースト役を狙い撃ちしたほうが相手の打点を削ぐ場合有効だと勝手に解釈してます。

僕かげろう使ったことないし。

 なので《バーサーク・ドラゴン》を採用する必要がなくなります。これでジエンド用にCBが温存できるわけです。そうなると《ベリコウスティドラゴン》の存在理由がイマイチですが、他に良いG2が思いつかなかったので消去法で採用。なんだったら《マジン・ゾルダート》でも入れちゃいますか?(笑)


 ジエンドは強いんだから、こんな無茶しても意外と勝てるんじゃないかなぁ?