今日のカード 2/2 シールドシード・スクワイア
シールドシード・スクワイア
ユニット設定
緑の国を守る戦士「バイオロイド」として芽吹いたばかりの少年兵。
大きな木樹の盾を持ち、遠距離攻撃の直撃を防ぐ等、素早い動きで味方をサポートする。
新芽の戦士達はまだ小さく弱い。 しかし、どんな小さな芽もいつかは葉をつけ花を咲かせる。
彼らが雄々しき若葉へと成長を遂げた時、大樹の護りは今とは比べ物にならないほど堅牢な物となるだろう。
今日のカード 2/2 より
第5弾『双剣覚醒』から登場したネオネクタールのFVユニットです。とりあえずライドした時に後列に移動し、そのまま居座れるだけでもとりあえず十分な性能です。
ヴァンガードにこのユニットのアタックがヒットすれば、デッキからG1の≪ブレイドシード・スクワイア≫をレスト状態でスペリオルコールできます。ブレイドシードはG1でパワー7kなのでブースト役として呼ぶのが一番でしょう。開いたスペースに次ターンユニットを置くことで、場アドは取れてませんが早いターンから強力なラインを形成できます。それを嫌ってこのユニットのアタックをガードされれば、低ラインながら手札を削ることもできたりと、何かといい感じに働いてくれるでしょう。あえてブレイドシードを採用せずに、こいつでブラフをかけるのも面白いと思います。
少年兵といった序盤は戦力にならないが、育てれば強くなるであろうユニットに、防御を任せるのはどうかと。強ユニットでHPをギリギリまで削り、経験値を与えさせながら育てるのがベストです。初期ステータスや支援が優秀ならいきなり闘技場で・・・え?違うの?