ヴァンガード ショップ大会レポート 11/29
今日も久喜一刻館のヴァンガードショップ大会に参加してきました。東京地区予選まで１週間を切り、調整もかねて挑みました。 使用デッキはもちろんオラクルです。 例の如く追記にレシピがありますので、よければどうぞ。
参加人数：１６人
ダブルエリミネーション
１回戦 対かげろう単 ×
３ターンくらいＧ３へのライド事故でテンポを失うものの、驚異的なトリガー運に助けられて持ちこたえます。
が、終盤にはトリガーを打ちつくして万策尽き、負けました。
２回戦 対かげろう単 ○
さっきとは打って変わってツクヨミライドが成功し、アマテラス経由からの満月ライドで、場も手札も充実したいわゆるブン回りで勝ちました。 相手の方はおそらくショップ大会は初心者だったと思うので、ちょっと申し訳なかったかも・・・
３回戦目 対オラクル単 ツクヨミ軸 ○
ミラーマッチです。このゲームは真のヴァンガードの姿を垣間見ることが出来ました。詳しくは後述。
互いにＧ２ツクヨミまでスペリオルライドが決まり、アマテラス経由の満月と、似たような動きになりました。さすがミラーマッチ。
違いを挙げるとすれば、こちらはパワー11000の満月の守りを当てにし、≪バトルシスター ばにら≫などを使った守りのデッキに対して、相手方側は≪メテオブレイク・ウィザード≫、≪お天気お姉さん みるく≫を投入したより攻撃的なデッキです。
第一の山場は中盤、こちらのダメージ３の状態で相手方のヴァンガードのアタックをスルー。 ここでまさかの☆×２を出され、万事休すかと思いきやヒールが出て命拾い。このダメージ５をキープしたままゲームを進め、相手のヒールの発動をさせないまま終盤。≪神鷹 一拍子≫によって並び替えたヒールトリガー２連発でダメージでのアドを確保。しかしその後はトリガーを引くものの、リアガードの低いパワーではなかなか満月を超えることは出来ず。 気付けば、互いにアマテラスのSC、満月のドローを駆使したため山札は残り僅か。
ここから、カードファイト!!ヴァンガード、ではなく、カードファイト!!ロゼンジ・メイガスになります。
お互い山札が残り２、３枚の状態から、≪ロゼンジ・メイガス≫をコールして、デッキに戻して延命措置を行うというなんとも不毛な戦いが繰り広げられます。山札がなくなった次点で、ダメージチェックなどを挟まずにその瞬間に、そのプレイヤーの負けとなるので、ヴァンガードはアタックできません。
こちらはヴァンガードを、相手方はリアガードを中心に攻めるようになります。相手方のダメージは４枚なので、余裕はあるのですが山札を１枚たりとも減らすことの出来ない以上、ガードするしかないのでヴァンガードを攻め続けました。
大して相手方はこちらのリアガードをアタックしてきました。この時点ではダメージは５なのですが、リアガードを退却させれば、ロゼンジのブースト先を出すために手札を消費することになるので、狙いとしては同じだと思います。
そんな不毛な争いを繰り広げ、互いに手札を使い果たした状態でこちらのターンに引いた追加のアタッカーで勝負を決めて、なんとか終止符を打つことが出来ました。疲れた・・・
４回戦 対オラクル ツクヨミ軸 ×
再びミラーマッチです。
こちらは神鷹→三日月→半月→アマテラス経由からの満月に対し、相手方は満月までノンストップで駆け上ります。ノンストップでライドしましたが、SC要員を引けないようで、11000ではあるものの能力を起動できずゲームが進みます。
こちらはアマテラスを経由したので、すぐにドロー能力を使えましたが、思ったよりもアタッカーを引けず、なかなかダメージ面で有利に立つ事ができません。
そうこうしているうちに相手方もソウルを６枚にしドロー能力を使用。こちらと違ってアタッカーをちゃんと引けており、人間力の差を感じます。
そうなれば、ハンドアドを中心にアド差が広がっていくのはすぐに想像できると思います。中盤以降は特にいいところもなく、そのまま負けてしまいました。
勝敗：２勝２敗
プロモは≪砲撃竜 スレッジアンキロ≫でした。さすがにもう要らないかなぁ・・・
総括
防御面を優先し、ドローを少なめにしてスタンドトリガーを積んでいますが、やはりリアガードに置いて、単体でも十分強力なユニットがいないこのデッキでは、不要なのかもしれません。 そこら辺も今一度再調整が必要でしょう。
Ｇ３ ７枚
４ ≪CEO アマテラス≫
２ ≪満月の女神 ツクヨミ≫
１ ≪花占いの女神 サクヤ≫
Ｇ２ １１枚
４ ≪半月の女神 ツクヨミ≫
４ ≪サイレント・トム≫
３ ≪オラクルガーディアン レッドアイ≫
Ｇ１ １５枚
４ ≪三日月の女神 ツクヨミ≫
３ ≪オラクルガーディアン ジェミニ≫
３ ≪バトルシスター しょこら≫
３ ≪ダーク・キャット≫
２ ≪バトルシスター ばにら≫
Ｇ０ １７枚
１ ≪神鷹 一拍子≫
４ ≪オラクルガーディアン ニケ≫
４ ≪サイキック・バード≫
１ ≪ドリーム・イーター≫
１ ≪ビクトリー・メーカー≫
２ ≪E・アラーマー≫
３ ≪ロゼンジ・メイガス≫
１ ≪スフィア・メイガス≫
参加人数：１６人
ダブルエリミネーション
１回戦 対かげろう単 ×
３ターンくらいＧ３へのライド事故でテンポを失うものの、驚異的なトリガー運に助けられて持ちこたえます。
が、終盤にはトリガーを打ちつくして万策尽き、負けました。
２回戦 対かげろう単 ○
さっきとは打って変わってツクヨミライドが成功し、アマテラス経由からの満月ライドで、場も手札も充実したいわゆるブン回りで勝ちました。 相手の方はおそらくショップ大会は初心者だったと思うので、ちょっと申し訳なかったかも・・・
３回戦目 対オラクル単 ツクヨミ軸 ○
ミラーマッチです。このゲームは真のヴァンガードの姿を垣間見ることが出来ました。詳しくは後述。
互いにＧ２ツクヨミまでスペリオルライドが決まり、アマテラス経由の満月と、似たような動きになりました。さすがミラーマッチ。
違いを挙げるとすれば、こちらはパワー11000の満月の守りを当てにし、≪バトルシスター ばにら≫などを使った守りのデッキに対して、相手方側は≪メテオブレイク・ウィザード≫、≪お天気お姉さん みるく≫を投入したより攻撃的なデッキです。
第一の山場は中盤、こちらのダメージ３の状態で相手方のヴァンガードのアタックをスルー。 ここでまさかの☆×２を出され、万事休すかと思いきやヒールが出て命拾い。このダメージ５をキープしたままゲームを進め、相手のヒールの発動をさせないまま終盤。≪神鷹 一拍子≫によって並び替えたヒールトリガー２連発でダメージでのアドを確保。しかしその後はトリガーを引くものの、リアガードの低いパワーではなかなか満月を超えることは出来ず。 気付けば、互いにアマテラスのSC、満月のドローを駆使したため山札は残り僅か。
ここから、カードファイト!!ヴァンガード、ではなく、カードファイト!!ロゼンジ・メイガスになります。
お互い山札が残り２、３枚の状態から、≪ロゼンジ・メイガス≫をコールして、デッキに戻して延命措置を行うというなんとも不毛な戦いが繰り広げられます。山札がなくなった次点で、ダメージチェックなどを挟まずにその瞬間に、そのプレイヤーの負けとなるので、ヴァンガードはアタックできません。
こちらはヴァンガードを、相手方はリアガードを中心に攻めるようになります。相手方のダメージは４枚なので、余裕はあるのですが山札を１枚たりとも減らすことの出来ない以上、ガードするしかないのでヴァンガードを攻め続けました。
大して相手方はこちらのリアガードをアタックしてきました。この時点ではダメージは５なのですが、リアガードを退却させれば、ロゼンジのブースト先を出すために手札を消費することになるので、狙いとしては同じだと思います。
そんな不毛な争いを繰り広げ、互いに手札を使い果たした状態でこちらのターンに引いた追加のアタッカーで勝負を決めて、なんとか終止符を打つことが出来ました。疲れた・・・
４回戦 対オラクル ツクヨミ軸 ×
再びミラーマッチです。
こちらは神鷹→三日月→半月→アマテラス経由からの満月に対し、相手方は満月までノンストップで駆け上ります。ノンストップでライドしましたが、SC要員を引けないようで、11000ではあるものの能力を起動できずゲームが進みます。
こちらはアマテラスを経由したので、すぐにドロー能力を使えましたが、思ったよりもアタッカーを引けず、なかなかダメージ面で有利に立つ事ができません。
そうこうしているうちに相手方もソウルを６枚にしドロー能力を使用。こちらと違ってアタッカーをちゃんと引けており、人間力の差を感じます。
そうなれば、ハンドアドを中心にアド差が広がっていくのはすぐに想像できると思います。中盤以降は特にいいところもなく、そのまま負けてしまいました。
勝敗：２勝２敗
プロモは≪砲撃竜 スレッジアンキロ≫でした。さすがにもう要らないかなぁ・・・
総括
防御面を優先し、ドローを少なめにしてスタンドトリガーを積んでいますが、やはりリアガードに置いて、単体でも十分強力なユニットがいないこのデッキでは、不要なのかもしれません。 そこら辺も今一度再調整が必要でしょう。
Ｇ３ ７枚
４ ≪CEO アマテラス≫
２ ≪満月の女神 ツクヨミ≫
１ ≪花占いの女神 サクヤ≫
Ｇ２ １１枚
４ ≪半月の女神 ツクヨミ≫
４ ≪サイレント・トム≫
３ ≪オラクルガーディアン レッドアイ≫
Ｇ１ １５枚
４ ≪三日月の女神 ツクヨミ≫
３ ≪オラクルガーディアン ジェミニ≫
３ ≪バトルシスター しょこら≫
３ ≪ダーク・キャット≫
２ ≪バトルシスター ばにら≫
Ｇ０ １７枚
１ ≪神鷹 一拍子≫
４ ≪オラクルガーディアン ニケ≫
４ ≪サイキック・バード≫
１ ≪ドリーム・イーター≫
１ ≪ビクトリー・メーカー≫
２ ≪E・アラーマー≫
３ ≪ロゼンジ・メイガス≫
１ ≪スフィア・メイガス≫
